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Stage for Cinderella 予選グループAを終えて

 どうもこんばんは。墨色そうめんです。

 まずはデレマスオタク(皆がP目線というわけではないと思っているためあえてPではなくこの言い方をしています)の皆様、Stage for Cinderella(以下、SfC)Aグループお疲れ様でした。色々思うところはあると思いますが基本的に総選挙はメンタルが死ぬようにできているのでゆっくり休んで次の地獄に備えてください。

 さて、本記事で綴らせていただきますのは今回の自分の動きの振り返りと結果を見た感想、ついで程度にSfCのシステムと今後についての話です。各陣営で思っていることは違うでしょうし人によっては他の意見を見て心を乱されることもあると思いますので、心を乱される自信のある方はブラウザバックをお願いします。完全に自分視点での振り返り記事ですので文句等は受け付けません。

 先に申しておきますがわたしはそもそも総選挙というもの自体にいい気持ちのないオタクです。


自分の動きを振り返って

 今回わたしは担当アイドルの難波笑美、上田鈴帆、推しである南条光、三好紗南の4人を固定としてあとは支援票や気になる子への応援という形にしておりました。特に三好紗南さんはボイス実装が待たれるアイドルということもあって取りこぼしがあってはいけないと思い、無課金票とはいえわかる程度では全て取り切っての投票をいたしました。課金票はまだ金銭的余裕がない身ですので来年以降は必ずやといったところでございます。

 というわけで、今回は以下の通りに投票をしております。

 今回わたしは「デレマス14歳組」という括りで鈴帆の選挙中のプロモーションに参加させていただいており、去年はできなかったダイレクトマーケティング画像作成をしたり14歳組応援アカウントにて使用する鈴帆のキャッチコピーを考えたりさせていただきました。Discordサーバー内でも鈴帆についてお話することができ、少しでも担当アイドルへの関心を集めるお手伝いができたのではと考えております。
 ただ、ここでプロモーションに携われたのは鈴帆のみで笑美に関しては何もできなかったこと、14歳組企画外での活動(絵を描いたり個人での宣伝をしたり)はできなかったことが悔やまれます。これは今回のAグループ期間が自分の卒業論文や就職活動と完全に被ってしまったのが大きな原因で、これは反省もクソも自分の人生なしにはオタク活動も成り立たないと考えているので来年こそはと言う他ありません。

 支援票に関しては、票分配ミスで中途半端な入れ方になってしまったみくちゃん然り「この子にも入れたかった!」と思う子が尽きませんので次回Bグループでの学びにしたいと考えています。 

結果を見た感想

 今回少しでも選挙活動に携われたという満足感からか、筆頭としていた4人とも上位にはいなかったもののあまりマイナスな感情は起きませんでした。結局オタクは自己満足なんだなぁと実感しております。強いて言えば、三好紗南ちゃんに関しては周りのオタクの皆さんがかなり熱心に活動していたことや自分もボイスを熱望していたこともあって上位に食い込んでほしかった気持ちでいっぱいです。
 笑美と鈴帆に関しては、結果は見えないけれど水面下で求めている、応援しているオタクがいるということが運営さんに伝わってくれれば今はこの結果に甘んじることも苦ではありません。幸いにもわたしの周りの方もこの二人に応援票を入れてくれていたので、これまでよりは投票者の数が伸びていると信じています。無論、同様のことが光ちゃんにも。
 とにかく、今回は「彼女らを求めている人が少なからぬ数いる」ということが伝われば上々です。4人とも個性の尖ったアイドルですので良さが伝わりにくいかもしれないことは承知の上で応援しています。実際に得票数が伸びるのは今後に期待ということにします。

SfCのシステムについて

 これも結果を受けての話にはなりますしTLからの受け売りも含みますが、
・票がブロックごとに5票固定になったことでこれまで本命のみの応援に徹していた人も他の子を応援できるようになった
・5票が推しで埋まらない人がいる場合にはダイマの積極性に物を言わすこともできるようになった
という点において今までの総選挙より改善されていると言えるのではないかと思います。ダイマ……というか知名度を上げるということについてはややきな臭い話も聞きましたが、その子は結局上位にいたので悪い言い方をすれば手段を選ばない陣営が今後また出てくるかもしれません。

 ただ、このような改善点が見えたところで結局アイドル本人の知名度がものを言うところは変わっていません。実際、上位に入っている子の中にはイチオシとしている人がどれだけ多いかより2番手や3番手だとしても広く浅く人気のあると思われるアイドルも目立っていました。多くの人にとってのその枠に入るには、まず一歩としては存在を知ってもらうこと。そのためには、担当としているオタクがTwitterの狭いコミュニティの中でどれだけ喚いてもよほど大きなムーブメントでも起こさない限り(ex.たべるんごのうた)公式からの供給ひとつには勝てないのだと痛感しています。そういうことだから公式はアイドルを生み出した責任を取って出番をくれ。

今後について

 今後、というかプレイオフの予想にはなりますが、今回未ボイスの中でも時子様がプレイオフ圏内に入っていたことにより、プレイオフ圏内の他のアイドルを推しているオタク以外、特に予選時点で惜しくも上位を逃した未ボイスアイドルのオタクの方からは支援票がかなり集まるのではないかと踏んでいます。わたしも序盤にSSRを引いてお世話になった御恩があるので応援するつもりでいます。このような、「俺たちの分まで頑張ってください」的な応援の仕方があるという意味では未ボイス勢はプレイオフまで押し上げることができたら相当強いのではないでしょうか。
 ただ、今回聖ちゃんがボイス獲得を成し遂げたこともあって未ボイス勢にもやや追い風が吹いているように見えるとはいえ、特に今後はメインの戦場となるデレステでの登場頻度がめちゃくちゃものを言うようになるのでボイス有りアイドルを蹴散らしてボイスを獲得するのを主な目的として据えると厳しい戦いには違いないと思います。それでも知名度を上げようとするのであれば、基本的には公式供給に勝てないことを承知の上でTwitterでもがき続けるしかないでしょう。うーん、地獄!

 何せどんなに地獄でもオタクは自分なりに応援し続ける以外道はないということです。捻くれてばっかりだとアイドルにも悪い印象が付きかねませんし。考えれば考えるほど現体制へのヘイトが溜まりますが、我々オタクにそれを変える力はないので変わらずオタクとして生き狂う姿をTwitterで晒し続けるしか……。頭痛くなってきたのでこの話はこれで終わりにします。

 最後に。笑美と鈴帆!!!どんな結果でも二人は最高のアイドルで、わたしのシンデレラだからな!!!
 この記事を偶々読んだあなたも、是非我が担当アイドル難波笑美と上田鈴帆をよろしくお願いします。推して損はさせません。

 では、今日はこの辺りで。

 墨色そうめんでした!

わたしへのサポートはクラゲの本を買ったりプロテインを買ったりするのに使われます。