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20記事目:豚汁は器がでかい

3回目の豚汁作り。前回とはちょっと作り方を変えてみた。

そういえば、牛蒡(ごぼうと読むらしい)を入れてなかったですね。友達からのコメントで気づきました。今のままでも十分美味しいですが、何か物足りない”の正体は『ごぼう』だったのかもしれません。

材料

〈具材系〉
豚モモ切り落とし 100g
人参※ 1本
サツマイモ※ 1/2本
大根※ 1/4本
ぶなしめじ 適量 ひとむしり
玉ねぎ 1玉
もやし 1袋
トマト 1個
※硬い系野菜、先入れ

〈調味料系〉
生姜チューブ 適量
だしの素 小3
料理酒 大2
水 1200cc(6カップ)

注)前回1200cc(4カップ)って書いてました。どっちが正しいのかわからないから今回のを基準にやっていきます。1200ccの水を使う。


手順

①水、料理酒、だしの素、豚肉を入れて火入れ
※匂い消しなら今でしょって思い立ち途中からだったけど生姜チューブを投入
②(その間)野菜を切る
③アク取る
④野菜全部入れる
※1 硬い系から入れてみた ※2 途中、トマトはつぶす

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⑤沸騰したら味噌を溶かして再度煮込む(軽く沸騰したらOK) 
⑥完成!!

今回は、炒める作業をなくして、すべて煮込みました。最初の水は沸騰させずに、水の状態から弱火でぐつぐつ。基本的にずっと弱火でした。


僕なりに少し考えてみた

分量ミス...
元々豆腐も入れたかったけど、案の定、鍋に入りきれず断念。大根が多かったかな。

トマトを入れてみて...
お味噌を入れる前は若干の酸味を感じたけど、お味噌を溶いた後はトマト感はなくなってた。カレーにトマトピューレとかトマトケチャップを入れるあの感覚なのかな。旨味成分としてトマトは役立ってたのかな?

どうなんだろう、その辺詳しい方教えてください!!!!!

作業効率...
前回:炒める⇒煮る(硬い)⇒煮る(やわい)⇒味噌を溶く
今回:煮る(肉)⇒煮る(全て)⇒味噌を溶く

~前回の作業手順はこちらから~

前回と比べて、作業工程、ぶつ切りの作業が減ったので、鍋に入れて火にかけたら後は待っておくだけ。その間に、洗い物を済ませることができるのがかなり良き点^^

炒める...
個人的には、[ごま油、豚肉、料理酒で炒める]からの[硬い系野菜を加えてさらに炒める]の作業が結構好きで、豚肉の味が出るのは炒めた方がいいのかなという見解。油を使わない煮込むだけの作り方はカロリー抑えられる点では考えようですね。


撮影会

いつものように上から。やっぱりネギがほしいね。
あとは、器も具材も白っぽいから白飛びしちゃってますね。うつり方も気になりだしたよ。自粛化における欲求の変化でしょうか(笑

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今回も美味しかった。次回はごぼうとネギ。そして、おいおい、器、箸置き、お箸、ランチョンマットも準備していきたくなった。

コンロ回りの汚れとどうしても入ってしまう人影をなんとかしたい。掃除だな。あとは、コンロの上に撮影用のライトをセッティング。要検討だ。


今日から、『#豚汁は器がでかい』をつけて投稿を始めた。これは前回18記事目の内容から持ってきた。何入れても許される豚汁を讃えながら、美味しい豚汁を研究していきます。

おすすめレシピ、よかったら教えてください^^

ではでは。また明日~。






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