村人Aの証言

マーダーミステリー「月陰村の人狼」
村人Aの証言です。
配役以外の方はお戻りください。

村人A 

・自己紹介

茶色の服 女性 村娘

村人Cの娘

・目標
・犯人を見つける 
・村人Bとの関係を他の人に知られない

あなたは村娘だ。
村長の息子のBと恋人関係にあるが、秘密の関係だ。
あなたは親の目を盗んで夜な夜な密会を楽しんでいる。
昨日は夕方に広場で待ち合わせをしていた。
先に広場に着いたが時間になってもBは現れない。どうしよう。
日が落ちてから誰かが来た。しかし、体格からBでは無さそうなので慌てて隠れた。すると、その人物は重そうな物を広場に置いた。それは村長の死体だった。誰なのかわからないが、そいつは狼のように喉を鳴らしていた。月夜で白く輝いていた。
怖くなりそのまま見つからないように広場を抜け出して、走って自分の家に帰った。
途中で声をかけられた気がしたが、よくわからない。家でガタガタと震えていたので、お父さん(村人C)が帰って来たときは安心して泣いてしまった。

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