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空のスケッチ展 A Hundred Moments

下北沢のバーラストチャンスでの個展(空スケッチ展)が無事終わり、早くも一週間。
今回は、展覧会タイトル通り100枚のスケッチを展示するという数にこだわっていました。
タイトル自体は、空の瞬間をたくさん切り取っているという意味を込めているのですが、10や20ではなく、やはり100という質量に届きたかったし、ここにスケッチが100枚あるのだということのインパクトは大きいと思いました。

今年の1月中旬から空のスケッチを始めて、展覧会までに100枚。ライフワークになりつつあり、その後も空を見上げると線を描きたくなり、スケッチは続けています。
いつか空スケッチ展の続編ができるかもしれません。

今回の個展を通じて思ったのは、人間にとって空やはり特別な存在なのかもしれないということです。
これをきっかけに、もう一度改めて空を見つめたりしてもらえたらいいなと思います。
さて、実はFacebookとInstagramでは今回の出品スケッチ100枚を全てご紹介しています。Twitterはまだ投稿中。
こちらでも、少しずつご紹介していこうかなと思います。
本日はひとまず、展覧会終了のご報告まで。

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