どうして私がプロデューサーに!?
こんにちは、すみ と申します。
日々モバとスタの間でもみくちゃになっている、九十九一希のことが大好きな旗Pです。
ところで!
他人が自分が好きなものに激ハマりした時の話はいくら聞いても嬉しいものです(※個人の意見)
つまり、どんな経緯でプロデューサーになったかという話はなんぼあってもサイコー!!だと思いませんか!?
というわけで、どうして私がプロデューサーになったのか、自己紹介代わりに語らせてください!!
SideMとの出会い
あれはそう、2017年の2月ーーー
TwitterのTLで、とあるツイートがふと目に留まりました。
夏来くんと〇〇のカラーリングがほぼ一致していたが故のツイートだったのだと思います。
実際、今見ても「色味が似ている…」としみじみするくらいには似てます。
しかし、私はそれどころではありませんでした。
このツイートは、当時〇〇が大好きで二次創作をしていた私宛だった可能性が高いのですが、
そんなことよりもなによりも、
めちゃくちゃ かおが すき…
そう、一目惚れ。
めちゃくちゃ好きな顔と、今で言うところの正面衝突してしまったのです。
即、モバエムをダウンロードしました。
ブラウザゲーとは?検索してみた!わからん!といった状態でしたが、なんとかSideMのアプリを入手し、必死でモバゲーの登録をして、どうにか315プロの扉を叩いたのでした。
チュートリアル
アイドルマスターについては少し知っているけれど、SideMは誰も知らない、程度で迎えた315プロ初日。
友人に美希Pがおり、デレステはちまちまやっていたのでプロデュース自体は初めてではないものの、少し緊張して315プロの扉を開きました。
榊夏来くんというめちゃくちゃかっこいい人がいることだけを頼りにいざ、チュートリアルが始まります。
しかしここで、見慣れた事態に遭遇します。
ポケモンで最初の相棒を選ぶやつだ!!
左からほのお、みず、くさ!!と親近感がもりも湧いてきて、一気にSideMのことが好きになりました。
当時は(今も?)DRAMATIC STARSから1人選ぶ方式だったので、桜庭薫さんを選びました。
とにかく夏来くんに会いたかったので、選んだ理由はよく覚えてないんですが、
初めてプレイしたポケモンでも みずタイプを選んだし 青い人にしよ!と思った記憶があります。
ここからチュートリアルを進め、Jupiterが少し出てきたり、(当時は先輩ポジションの非プレイアブルキャラだと思ってた)
すでに仲が悪い天道さんと桜庭さんに「このユニット…大丈夫か…?」と心配になったり、
桜庭さんをチェンジしたり、(うちの事務所の薫さんはここで未レベルマ・未信マでチェンジしたので、ずっと非MMのままデッキに入れてました。そしてどこかでレッスンパートナーにしたようでもう手元にいなかった…)
オレたちのステージ 始まる今!したりするうちにチュートリアルが終了します。
榊夏来くんとの出会い
これは罠だと思うんですが、
チュートリアルの最後、社長から「街に出てスカウトだ!」と言われてポイントスカウト(街角スカウト)をします。
そこで私は、「アイドルをスカウトするにはスカウトポイントが必要なんだ!」と思い込んでしまいました。スカウトミッションには気付かずに……
初めたてでデッキが埋まらない状態、当然ライブでスカウトポイントを稼ぐこともできず、榊夏来くんをスカウトすることもできない…
私のSideM道もここまでか…と思った時、救いの手が差し伸べられました。
通常号の雑誌です!!
スカウト、信頼度上げ、レベル上げをしつつひたすらハイジョ雑誌を読んでいく…
当時の私「夏来くんは幼少期もかわいいな〜、約束された美少年ってわけだ」
私「え……」
私「夏来くんはすっごく気に病んでるけど、"ジュン"くんは全然気にしてない(覚えてない)のか…?」
私「あ、でも、ハイジョめちゃ仲良し!」
ここらで気付いた私
「ハイジョめちゃくちゃ仲良しだし、夏来くんの問題も彼らで解決できるのでは!?」
すでにPの自我が芽生えていた私は、ハイジョのプロデューサーが私じゃなくてもいいのでは…と自信を失ってしまいました…
初めてのイベント
そうこうするうちに気付いたことがありました。
「イベントやってる!!」
ソシャゲのイベントといえば、逃すと手に入らないアイテムやカードが手に入る上、通常マップを回るより高効率!と学んでいた私はさっそくイベントへ向かいます。
2017年2月3日に開催中のイベントは…
JupiterとF-LAGSがミュージカルに挑戦するイベント、『WILD BOYS』!
イベントを進めたらイベストが読める!
いっぱい読める!
イベストに加えて増刊号もあるらしい!読む!!
私「涼くんは気が利くタイプなのかな?仲間とも良好な関係だ!」
私「大吾くんは元気が取り柄のタイプかな?」
私「一希さんはやっぱり物静かで本が好きなのか…私も本が好きだし気が合う人だといいな!」
私「おっ!演技を見せてくれるのかな?」
えっっっっ!?!?!?!?!?
激情!?
穏やかで落ち着いた人だと思ってたけど、
こんな激情を秘めてたんですか!!?!??!!?!?!?
スンって元に戻った…
さっきのは幻覚だったかな?もう一回ページを戻してみよう!
!?やっぱりすごい演技力だ…この感情の引き出しはどこにあるだろう?
あ、やっぱりすぐスン…って戻った
以下、何度もページをめくり直す…
同じページを穴が開くまで読み込んだのち、増刊号を読み終えた私P
「この人の激情をもっと見てみたい。」
「きっと秘めている気持ちがあるはず。それを知りたいな…」
九十九一希を担当する
私P「九十九一希さんのこと、もっと知りたいな〜」
通常号さん「まかせて!」
通常号さん&営業セリフさん「彼の理由-ワケ-を教えるね」
私P「あわわわわ」(過去の"質感"がすごくてビビっている)
私P「ということは、九十九一希さんはお父さんに対して特別な感情がありそう…」
通常号さん&マイデスクセリフさん「秋月涼は特別な存在」
抵抗する私P「なるほど…しかし、すでに特別な人がいるパターンは夏来くんで経験済みだ!」
営業セリフさん「ちょっと待って!プロデューサーも特別な存在だよ!」
共通営業セリフさん「先程プロデューサーさんが見出した演技の才能、本人も自覚してますよ!」
畳み掛ける バレンタインライブ2016さん「ちなみに、一希さんが演技力を強みだと認識し始めたのは当イベントからですよ!しかもなんと、WILD BOYS同様Jupiter共演イベントです!!」
追撃を入れる 2nd STAGEさん「そのあとも演技力を生かしてパフォーマンスをしていますよ!」
私P「あばばばばば」(もしかして私って、九十九一希さんのプロデューサーに向いている…?)
逆に冷静になる私
「本好きで私と共通点ありそうだけど、『実際に体験してみると本の中で読んだことが絵空事のように感じる』みたいなことは言ってないよね〜。そこまで同じこと考えてたらビビるわ〜w」
とどめを刺す営業セリフさん「飛び込んだアイドルの世界について、『本だけでは体験できない世界』と表現してますよ」
嘘だろ…!?
私P
「本の世界から飛び出した九十九一希がどう変化していくか、見届けたい…!」
私P「そして願わくば、成長した一希さんの姿を、世界中の一希さんの輝きを必要とする人に届けたい!!」
こうして九十九一希さんを担当する運びとなりました。
その後の諸々
以下、蛇足。
WILD BOYS直前の旗箱イベ、DSPL(Dream Ship Party Live)を読む。
F-LAGSのことが大切で大好きな一希さんをみて、F-LAGSの3人が特別な存在になる。
次箱イベの傍白のFamille 〜繋がれた希望〜で一希さんの過去・そこから変わろうという強い意志を感じる。
(傍白イベが雪山旅行中に始まってしまい、どうしてもイベントを走りたくて雪の中イベランした話はまたどこかで…)
Write for someone 〜追憶の空〜で念願の演技のお仕事がきて大喜び!
上位SR一枚取りに初挑戦するも、マラソンの上位報酬はは500位までだと気付かず…?
(どうしてもチェンジ後を2枚並べたくてトレードを始めたのもこのあたり。
副業もやばくて、意識失いながらマラソンを走った)
満喫!秋のパンキッシュライブで初めてモバエムのガシャに挑戦して、びっくりする額を吸い取られた!!
(致命傷を負うも1枚引けて、パッションチェンジできました)
(モバエムガシャ回す人の凄さが身に染みてわかった)
ホワイトデーデート2019期間は激忙しくて、周りが寝静まったバスの中でひとりイベントを走った…
Parade of Glowing Flowerで初めてチームに入ってチムイベを爆走!!
チムイベって楽しい!モバエムのゲームとしての楽しさに改めて気付いた!
ライブ形式での1枚取り経験を積んで、桜満開!お花見ライブで初めての金トロを手に入れた!一生の宝物。
最後の最後のUPC、2022年度9月期UPCで3位入賞を果たした!
念願のプラトロが手に入った。
モバエムとはもう後少しの仲だけど、
一生忘れられない、楽しくて苦しくて忙しない日々をもらいました。
とはいえ、元気にサイスタもプレイ中なので(Beit新曲良すぎ…!)、まだまだ続いていく一希さん・F-LAGSの未来を行けるところまで一緒に走って見届けられたらと思います。
まずは週末のライブ THE IDOLM@STER SideM 7th STAGE 〜GROW & GLOW〜 SUNLIGHT SIGN@Lを全力で楽しみます!!(2022/12/2)