見出し画像

はじめてのRailsチュートリアル(1章)

前回のnoteに書いた通り、progateでRuby・Railsコースを完走したのでRailsチュートリアルやっていきたいと思います!ローカル環境でRails動かせるのわくわく。

環境構築

Railsチュートリアルを見るとIDE(Cloud9)をおすすめされます。確かにお手軽ではありますが、使い慣れたVSCodeを使いたいのでローカルに環境構築することに。

こちらの記事がとてもわかりやすかったです!😊rbenvを使ってRubyをインストールしました。 過去にHomebrewでRubyをインストールした人はアンインストールを忘れないようにしましょう!(自分はそれでエラーになった泣)

上記リンクのrbenvインストール方法についてbashなのでこう書かれています。

$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
$ source ~/.bash_profile

こういう説明系ってだいたいbashで書かれてるよなぁ。shellにこだわりないんですが、自分はfishなのでこう書きました。

$ set -Ux fish_user_paths $HOME/.rbenv/bin $fish_user_paths

// config.fishに追記
eval (rbenv init -)

Hello Worldしてみる

Hello Worldする前にRailsチュートリアルではUnixコマンドについて説明してくれます。(丁寧かよ・・!)また、rails newすると色々なファイルが追加されるのですが、そのディレクトリ構成についても丁寧に書いてくれてるなぁ!という印象。

また、gemのバージョン指定の方法なども説明してくれる!(npmでいうpackage.jsonみたいなもの、だと思う。。)

丁寧に解説されているので、Hello Worldが大変そうに感じますが実際は3コマンド(cd 入れたら4)打つだけです。超簡単!

$ rails new app
$ cd app
$ bundle install
$ rails server

以上でlocalhost: 3000にが立ち上がるのでRailsでのHello World完了です🙌

Herokuにデプロイする

Railsチュートリアルでは開発に入る前にHerokuを使ってデプロイします。そのためにGemfileにproductionとdevelopmentを編集しbundle installします🐘

# 本番用以外のgemをインストールする
$ bundle install --without production

わたしはHerokuへデプロイした事がないのでHomebrewからherokuをinstall

$ brew tap heroku/brew && brew install heroku                                                                                                                         19:48:36
Updating Homebrew...
==> Auto-updated Homebrew!
Updated 2 taps (homebrew/core and homebrew/cask).
==> Updated Formulae
adwaita-icon-theme       dvc                      frugal                   lmod                     mariadb@10.1             mariadb@10.3             octant                   pspg
consul-template          envconsul                geoipupdate              mariadb                  mariadb@10.2             now-cli                  prettier                 vulkan-headers

==> Tapping heroku/brew
Cloning into '/usr/local/Homebrew/Library/Taps/heroku/homebrew-brew'...
remote: Enumerating objects: 10, done.
remote: Counting objects: 100% (10/10), done.
remote: Compressing objects: 100% (8/8), done.
remote: Total 10 (delta 0), reused 7 (delta 0), pack-reused 0
Unpacking objects: 100% (10/10), done.
Tapped 2 formulae (38 files, 28.7KB).
==> Installing heroku from heroku/brew
Error: Your Xcode (10.2.1 => /Applications/Xcode10.2.1.app/Contents/Developer) is too outdated.
Please update to Xcode 11.1 (or delete it).


終わった・・(新幹線内の回線でx codeのupdateなんて無理・・😭)と思ったけど無事に帰宅してからインストール完了しました🎉

[補足memo]
1. 解凍したら「Xcode.app」から「Xcode11.1.app」に名前変更してApplication配下にmvする。
2. $ sudo xcode-select -s /Applications/Xcode11.1.app してパスを通す
3. $  xcode-select -p するとXcode11.1.appになっている

RailsチュートリアルだとIDE上でのheroku操作解説だったので(変わらないとは思うけど)heroku公式を見ながらデプロイしてみる。

$ heroku login
$ heroku create
$ git push heroku master

たった3コマンドでデプロイができました・・😮

スクリーンショット 2019-11-10 18.12.19

ということでRailsチュートリアル1章おわりです!🧸🎈


いいなと思ったら応援しよう!

sumi
スキ頂けると嬉しいです〜