高松宮記念2023

1着 13 ファストフォース 牡7
2着 15 ナムラクレア   牝4
3着  1 トゥラヴェスーラ 牡8

馬券結果

購入 2500円(24点)
払戻    0円


昨年後半の「3歳馬強い説」の延長で14トウシンマカオ(牡4、15着)とナムラクレアの2頭軸で、12アグリ(牡4、7着)ウインマーベル(牡4、10着)や名古屋競馬(株)所有馬5メイケイエール(12着)、前走阪急杯は2番人気、勝ったアグリとタイム差なしの2着なのに11番人気の4ダディーズビビッド(11着)、昨年の私の馬券収支に大きく貢献して入れた6ナランフレグ(4着)に流した馬連やワイドを購入。

結果は7歳馬のV、3着馬も8歳で、ナランフレグ7歳も4着に頑張っていた。

同じ日に行われたマーチSでは7歳馬12ハヤブサナンデクンが重賞初勝利。ナンデクンと1番人気8ウィリアムバローズとの馬連1,490円×2が当たって購入2100円(13点)払戻2980円となった。この2頭と3ロードヴァレンチ(せん4、4着)、7ハピ(牡4、7着)、10ヴァルツァーシャル(牡4、16着)との5頭ボックス勝負だったが、4歳馬はさんざんだった。ダートや短距離では、冬から春にかけては高齢馬も活躍するということか。

そしてこの週末はドバイワールドカップデーでもあった。

UAEダービー(ダート1900m)は日本馬5頭出走し1着デルマソトガケをはじめ4着まで独占。日本の『3歳時に馬のピークを持ってくる仕上げ』が国際的に証明されたのではないだろうか。私の推しのゴライコウだけがブービー12着で結果が振るわなかった。
ドバイターフ(芝1800m)は前走強かったドウデュースの出走取消が残念だったが、ダノンベルーガが鋭く追込んでの2着。デットーリ騎手騎乗のロードノース(愛)が3連覇だったが、うっかりデットーリジャンプを見逃してしまった。
ドバイシーマクラシック(芝2410m)くらいになるとウトウトしてしまい、「強い!」の声で気が付いたらイクイノックスが勝っていた。リプレイでは本当に強い勝ち方だった。日本の総大将だからね。
そしてドバイワールドカップ(ダート2000m)。野球のWBCで日本が優勝したので、ドバイワールドカップも日本馬が勝つんじゃないかと思っていた。出走15頭中日本馬が8頭。誰か勝ってくれるんじゃないかと思っていた。
最後の直線入ったところで日本馬じゃない2頭が抜け出し、ああ、こんなに出てるのに、と思ったところ、テーオーケインズとウシュバテソーロが猛然と上がってきた。ウシュバテソーロは前にいたアルジールス(愛)を差し切り2馬身差以上もつけてゴール。道中最後方にいたはずなのにいつの間に!
東京大賞典馬が、日高産馬が、世界の頂点に。川田騎手が馬上インタビューに流暢な英語で答える様子もカッコよかった。

レース後大井の2000mとドバイWCが合うのではという説も出て、ダート交流路線も整備されるようだし、今後は交流重賞馬に注目ですね。

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