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諦めること

最近気付いたら22になってたことがかなり苦しくてもっと学生っぽいことやっとけばいいんじゃなかったのかって思うしもはや若さは少しづつ枯れていくのだと感じる。見た目が変わるのはいいけど話す内容とか文体、話し方まで変わっていってしまうのが寂しい。でも抗うと痛い。

時間とかその世代のファッションや振る舞い方はどうしても返しのついた一方通行の筒のように思えて、どうして19とかの時にもっと遊ばなかったのだろうと

次に来る春が学生として迎える最後の春だということ、そしてそれは就活のために息つく間もなく過ぎていってしまうということ、とてもつらい。

再来年からは誰かの為に捧げる時間の方が多くなるんだ。

労働は苦痛や疲労を少なからず伴うけれど、それよりも怖いのは時間を加速させる性質があることに他ならないと思う。どんな単純作業でも人はある程度夢中になれてしまう。

(2020/1/17のtweetより)

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