スーフィー修行者達の宿所:ウズベクテッケ

画像1 イスタンブルのウスキュダル地区にあるウズベクテッケ。18世紀にハッジに向かうウズベク人達の休憩所兼スーフィー修行場として建てられた。第一次世界大戦後の祖国解放戦争時には武器庫として使われた。現在はイスラーム研究センターになっている。
画像2 ウズベクテッケの礼拝堂兼修行場。大幅に改修されたため18世紀当時の面影は残っていない。様々なアラビア書道が壁に掛けられている。
画像3 スーフィー道場の隣にある台所。スーフィー教団の弟子や旅人にはウズベクピラフが振舞われていた。
画像4 研究棟からの風景。ボスポラス海峡が一望できる。

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