skeb依頼いっぱい欲しい人がやって欲しいこと

先日、良い絵を描く人なのに、半年skeb依頼来ないので閉じました、という出来事を見ました。
私は依頼をする側ですが、このような悲しい出来事を無くすために、こんな運用だったら依頼しやすく依頼が絶えないのではないか、を考えてみました。

私はskebの人でもTwitterの人でもないので独自研究が多く含まれます。Twitter、skebの規約を読み込んで抵触しないように気を付けていますが、ご利用の際は自己責任にてお願いします。
ちなみに私のskeb歴は2019年9月が初依頼で、一度だけリクエストマスターの末席に名を連ねたことがあるくらいです。

レベル0 前提

近年、TwitterはRTいいねが押された投稿ほど表示されやすくする傾向が強くなってきています。
厳しいことを言ってしまいますが、マイペースに絵を描いて時々投稿しますアカウントは埋もれます
フォロワーに無視されてるわけでは無いです。表示されてなく気付かれてないだけなんです
気に病まないで欲しいですが、時代の変化に取り残されつつあることをご理解ください

skeb公式Twitter開発者のなるがみさんのアカウントはフォローして依頼を増やすヒントなどskeb使いこなす情報を仕入れるようにしましょう。

レベル1 絶対にやるべきこと

依頼募集していることの告知
プロフィール欄に書いただけでは誰も見ません。ツイートして依頼を受けてることを周知しないと意味がありません。
開けるだけ開けておいていざ依頼来たら放置という方が大変多く、確実に見てくれそうな人の方が送りやすいです。
募集告知の定期セルフRT
1回ツイートしただけでは埋もれます。募集している間は時間帯を変えつつ毎日RTして目に触れるようにしてください。
依頼品納品の報告
依頼で作ったものの報告は、似たようなものが好きな層に一番の宣伝になります。
これも納品後しばらくはセルフRTで目に触れる機会を増やすようにしてください。

たまにセルフRTうざい止めろと言ってくるおかしいのが出てくるかもしれませんが、耳を貸す必要はありません。
そいつがリツイートを表示しないを選択すればいいだけの話です。

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レベル2 やった方がいいこと

依頼品作業の配信や途中経過の公開
skebクリエイターガイドラインでも推奨されています。
人の目に触れることで次の依頼者の掘り起こしにもつながります。
依頼品の他媒体での公開
skeb依頼品の著作権は製作者にあるので他のSNSやパトロンサービスでも自由に掲載できます。
こちらも依頼で作ったことを付け加えることでTwitter見てない・見逃がした人にも宣伝になります。
非表示依頼でも公開できます
ガイドラインには赤字で書いてあるのに何故か勘違いされてる方が多いです。

レベル3 やるとさらに良いこと

得意、不得意、やりたい事、やりたくない事の発信
skebではプロフィールや料金プランの提示はできません。
金額いくらならカラーという完成度保証も推奨されていません。
依頼者とのコミュニケーションはシステム化されていて、依頼を受けるか受けないかしかできません。

逆に受けたい依頼が来やすいように発信することについては禁止されていません。
どういう依頼を受けたいか、どういうことが得意か、募集告知にぶら下げておくと良いでしょう。
ある程度の個性が見える方がこちらも依頼ネタが浮かびやすいですし、やる気や創作意欲が増すような依頼が来やすくなってwin-winになれると思います。
二次創作を受けられるかどうかの情報はかなり重要です。

終わりに

余計なお世話みたいな記事になっていると思いますが、私が見た出来事が残念すぎ、前向きになれるような記事にしたかったというところが大きいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
コメント・突っ込み歓迎です。

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