埼玉大喜利会に、出現！6/8
大喜利不毛の地（？）
こんにちは、ケオンです。
好きなポテチはしあわせバタ〜です。おいしいですよね。
さて、ポテチの原料でもあるじゃがいもはどんなに痩せた土地でも育つと言いますが、大喜利会はどうでしょうか。
埼玉に定期開催の大喜利会が！
以前は定期的に会があったと聞いたことがあったり、最近でも企画会があったりしましたが、この度新たに埼玉の名前を掲げて定期開催される会が爆誕しました。
ケオンも住んでいる場所こそ千葉ですが生まれは埼玉県の人間ですからね、嬉しいことです。
嬉しいことですので、久しぶりにレポnoteを書くことにしました。
見せてくださいよ、埼玉の大喜利
埼玉大喜利会は当初16人MAXの予定でしたが増枠し、当日は18人の体制でスタート。
6人3ブロックのローテーション形式大喜利から始まりました。
前に出た順にそれぞれの自己紹介をしてから大喜利がスタートしました。その際に前に置いたのがこちら。
それぞれにネームプレートが用意されており、デザインもかっこいい！
提供お題が基本で、幅広いお題が選ばれていたように思います。
以下にローテーション形式の回答をいくつかご紹介。（自分が前に出ていたお題は記録が取れず紹介できません。申し訳ない！）
すごい！ドアより大きい！
（ナゲット）
お値段1890（いっぱっきゅお）！
（特殊人間）
「こんなに高かったら現実グループですわ」と言ってから値引きした
（魔法のタイらんど）
「大喜れ!」『大喜るぜ!』
（えのきときのこ）
「ありえない国語辞書」『女物のパンツを履いている（パンツを履いている辞書の絵回答）』
（特殊人間）
仕事はもう大丈夫です
（罪悪感）
4月にはいなくて、5月から現れて新入社員をふるいにかける
（能動的三半規管）
ビンタされすぎておかしくなった
（昨今）
ミートボールたかし
（しらす）
白い空間で虚（うつろ）と対話している
（がんばりま翔）
アナゴさん「フグ田くん、何かあったら相談してくれよ」
（はがね）
この番組は、サザエ、以上の提供で
（罪悪感）
どんな天気でも虹がかかってる
（しらす）
うるさかった患者が亡くなった際、担架に乗せて爆走する
（魔法のタイらんど）
モニターに華やかな映像が流れたあと、余命確定と出る
（能動的三半規管）
メガネからコンタクトにイメチェン
（ワッショイサンバ）
この夏、麦わら帽子に挑戦
（えのきときのこ）
メントスコーラ
（しらす）
「インドネシアに走っている車は全てトミカ」と発言した
（昨今）
MADにされてる
（罪悪感）
はっきり「富士薬品」と喋った
（がんばりま翔）
にゃんこ大修造
（はがね）
理由なく徴兵を免除された
（kiriya)
長澤まさみが好きなタイプは、巻貝
（がんばりま翔）
海で水着の人が踏んでる
（街メロン）
ローテの後は……
1人につき計4題のローテーション大喜利をした後はミニトーナメントです。
6人3ブロックは変わらず、なんと一問3分を3題もできます。
一人一票の印象審査で上位二名が決勝へ……
こちらも同じくいくつか回答をご紹介。
サッカー部が大会終わりに団体でヤンキーのところに行く
（セトピア）
焦げるギリギリまで肉を焼くことを根性焼きと呼んでいる
（魔法のタイらんど）
生食ってんじゃねぇぞ！
（えのきときのこ）
朝校門前に教育指導の先生がトングを持って立っている
（kiriya）
野球の監督 腕を切る
（はがね）
葬儀屋 遺体が話しかけてくる
（kiriya）
治験してる人 自分が自分じゃなくなる
（みちんこ）
入り口近くのストアでつけられるちんちんが売ってる
待ち時間で萎えない彼氏を本当に大事にするべき
グーフィーが僕を見て「アヒャ」といった
お前髪にガムテついてるぞ
（罪悪感）
昼休みに購買でガムテープの争奪戦が起きてる
（ワッショイサンバ）
赤スパありがとうございます
（ワッショイサンバ）
デブをコメディにするなよ
（能動的三半規管）
ママのミートパイじゃない！
（ナゲット）
全世界に教育を
（街メロン）
カミングアウトします！私オネエ～！！
（罪悪感）
あなた黒、あなた白、私ピンク
（罪悪感）
夜が来たわよ～♡
（ナゲット）
決勝！
予選を勝ち抜いて決勝に進んだのはしらす、ケオン、昨今、みちんこ、えのきときのこ、罪悪感の6名。
予選と同じく一問3分3題で決勝を行いました。
自分も必死だったので回答については省略させていただきます……。
優勝は罪悪感さん！
予選から得意なお題で爆発的な笑いを巻き起こしていた罪悪感さんが記念すべき#0の優勝者となりました。
そして決勝の後……
エキシビションとして決勝進出者でこちらのお題に取り組みました。
自薦BAで最後にそれぞれが出した回答を主催の鵺野さんが独断で選んで実際に愛称として使うというエキサイティングなルールでした。
決勝を終えた面々は力も抜けてかなりルーズな雰囲気に。
何やら様々な大喜利プレイヤーの名前も出た気がしますが、それぞれが出した中で一番マトモ（？）だった「ヌ！」が選ばれました。
埼玉大喜利会
まだまだ若手の自分ですが、それでも大喜利プレイヤーがとんでもない勢いで増えているという感覚はあります。
様々なプレイヤーが様々な場所で大喜利を繰り広げている現在、埼玉、武蔵浦和での大喜利会が新たな実を結ぶ瞬間に立ち会えて光栄でした。
これからも目が離せない！
主催の鵺野さん、参加者のみなさん、ありがとうございました～！
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