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本当に手に入れたいものは、手に入らないの、ほんとに。の巻

女性として生きて、だいたい40年。私は、家族が欲しかった。それは、ふたりで助け合う、お互いを尊重したり協力したり思いやったり、夫婦から始めてみたかった。私は、本質的にモノゴトと向き合うため、価値観を大事にするし、それに向かって努力する。もちろん、完全ではないのでたくさん反省もする。だからこそ、かっこつけないで家族を築きたいと思う。

なんか、いろいろやってみたんですよ。
ちゃんと彼氏もいて、向き合って、話し合って、前に進もうとしたし。みんな、素晴らしいパートナーだったし、私よりグッと結婚に向かってたひともいたし。それが、私が望んでることだとしっかり理解もしても、気持ちがついていかないようになった。

バカみたいな勢いて必要かもしれない。
んー、でも、それが結果なんだから、バカみたいな勢いがあっても、息苦しくて死んでたかもしれないし、わからないよなー。

と、毎年同じテーマで、年末に向けて鬱ぽくなる。これも、慣れてきたけど、やっぱり孤独感は止まらない。孤独感からの解放て何があるんだろう。わたしは、はたからみたら、全く孤独ではない。友達も多そう、信頼もあつい、自分でも思う。でも、ずーっと子どもの頃からひとりで考えているのだ。とても、生きづらい性格でよくやってきたね。と褒めたいくらいだ。

そして、自分でゴツメのリングを買おうとしてる。何度見ても、ゴールド一択。肌なじみがいいのは、ゴールド。

これは、ほんとに自分で手に入れることができるから、欲しくなる。
って、あれ!自分で手に入らないと決めつけてるから手に入らないのかもしれない。
そうなのかな〜〜

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