自分を知ること

わかってるつもりでいてるのが、自分のこと。
私のことの話ですが、お恥ずかしい本当にあった話。
アホみたいに、おひとよしで、かっこつけである私の話です。
私は、人と会うのがとっても苦手です。相手を思いやって尊重して話すのも苦手です。
本当は苦手だし、嫌いです。

というか、これ、かんたんに出来てます。
話を聞くのも上手いし、話題もあります。
苦手だけど、得意なんです。

それからです。私の悪いところは。
楽しんでるふりをしているところ。
まあ、完璧にやりこなします。短時間と決めて対応します。命がけです。そして、思うところがあります。何の意味があるのだろうか？答えはすぐでます。ないです。意味のない楽しんだふりをして、相手にも楽しませた満足感を与え、ご馳走します。
私はいつもお金に余裕があります。なんだかななあーという、もやもやだけをいただくカタチです。

そして、その解消法は、寄付をしたと思い込む。徳を積むと思い込む。また、明日から労働をする。もう、ほんとにこの繰り返しです。

このパターンでいちばん、消化できなかったシリーズは、まだ公表してません。私が生きてるうちに必ず公表します。このシリーズは、ほんとに人間て難しいな、自分以外の人のために、その人を助けられたらいいなって気持ちで犠牲を払ったことさえも、その人には迷惑だったなんて。

訳のわからないことが起きました。
ただ、わたしの自分を知ることの探究心は終わりません。また一つ勉強になったな、まだまだだな私、そして、ぐんと傷つきますが、落ち込みません。