大好きなきみへ

テヒョンさん。こんにちは。

寒くなって、12月を迎えると、
あなたの誕生日を思い出します。

VLIVEの通知を1日中待っていた日。
都心の街で沢山の広告と愛を浴びた日。
家で1番好きなライブ映像を見た日。

いろんなあなたの誕生日の記憶が蘇ります。
どんな誕生日も、決まって
あなたの幸せをただ願い、大切に言葉にしました。

入隊の日程が決まって、ふと、
「今年もお誕生日配信できないな…」って、
気づいたんです。

思い出してみれば、休暇もあり、
2020年からできていなくて、

可愛い可愛いケーキの前で嬉しそうにする君を、
優しくお祈りしてからフーって火を消す君を、
もうしばらく見ていないな～なんて、思うんです。



突然ですが、
テヒョンさんは周りの人に愛される人で、
大切な人をちゃんと大切にできる人で、

だからこそ大切な人からちゃんと守られる人で、

愛おしくて、
やわらかくて、とってもかわいい人で、
感性が豊かな人で、
感動をいっぱい持ってるあったかい人で、

私はそんなあなたが大好きなんです。
テヒョンさんにしか築くことができない、
人とのあったかい関係性に憧れていて、
それと同時に、大好きなんです。

だから、テヒョンさんが周りから愛されてることを感じ取れた瞬間とか、ものすごく幸せです。

誰かが、テヒョンさんを愛おしいと思っていることが分かった瞬間とか、ものすごく嬉しいです。

今回入隊に向けて動き出してから、
沢山の人に優しい「いってらっしゃい」
を貰っている君が、
すごくすごく大好きでした。

しばらくお目にかかれなかった
可愛らしいケーキを前に、
感謝を伝えている君が、
周りの人に愛されている君が、大好きでした。

私は、あなたにはあなたにしかない
不思議な力を持っていると思うから、
きっと大丈夫、そう思います。

もちろんそんな甘いことばかり言ってられなくて、
苦しい思いもするかもしれないし、
約束と記憶が励ましに及ばない時もあるでしょう。

待ってる側はあまりに無責任で、
待たせる側には不安が残る。
そういうものだけれど、仕方ないけれど、

私はずっと、あなたを待ち続けると誓います。

私が思う「待ってるよ」は、無責任じゃないよ。

だから、近い未来の幸せを見つめて、
それまで、短いような、長いような道のりを、
私たち、お互いに、
懸命に生きましょう。
生きてまた、会いましょう。

大好きな人、

いってらっしゃい。

またね。