JALプレミアムエコノミー登場記と日本入国情報

5月下旬、JALのダラス→羽田のプレミアムエコノミーに搭乗しました。

登場記

ダラスフォートワース空港

ダラスフォートワース空港はターミナルが5つもある大規模な空港で、アメリカン航空がハブとして使用しています。JAL便はターミナルDから発着しています。ターミナル間は保安検査内ならSkylinkというモノレール?で行き来することができます。

プレミアムエコノミーに登場する場合、アメリカン航空のAdmires Loungeが使えます。このラウンジは軽食(ベーグルなど)と飲み物だけしかありません。ただ、JALのダラス羽田便は朝出発なので、基本的には問題ないと思います。

フライト

機材はB777-300ERでした。座席がちょっと濃い赤で高級感のある感じになっていて、それは良かったです。機内エンターテイメントは少し古いタイプなのか、微妙に使いづらなかったです。ただまあ、壊れたりすることはなかったので、特に大きな問題ではありませんでした。
機内食はまああんまり美味しくはないけど食えなくはないかな、って感じ。もしかしたら、日本発の便の方がもうちょっと美味しいのかもしれないです。知らんけど。

日本入国(羽田空港)

日本に到着したら、まず入国審査がありました。日本パスポート保持者で、一定の身長以上の人は自動レーンを使用できたので、かなりスムーズでした。ちなみに、自動レーンを使用した場合でも、自動レーンの出口にいる係員に頼めば入国スタンプがもらえます。
入国審査を終えると、荷物受け取り所があります。Vist Japan Web で税関申告を事前にしている人は、設置されている端末で、それの登録ができます。そこで最終確認と修正ができました。

羽田での乗り継ぎ(国際線第3ターミナル→国内線)

羽田空港にて乗り継ぎがある人は、まず出口を出て右側に進むとある、国内線乗り継ぎカウンターに向かいます(少なくともJALの場合は)。そこで、荷物を預けましょう。荷物を預けたら、ターミナル移動バスで国内線出発ターミナルに向かいます。ただ、このターミナル移動バスは混雑することがあるみたいなので、個人的には京急線・東京モノレールを利用して移動するのもおすすめです。

羽田空港のホームページに記載されている案内カウンターに行き、パスポートやチケットなどを提示すると、乗り継ぎ乗車票がもらえます。これを使うと、無料で乗り継ぎ先ターミナルへ京急線もしくはモノレールを利用していくことができます。詳しくは下記公式ページを参照してください。

まとめ

久しぶり(5年ぶりくらい?)にJALのプレミアムエコノミーに乗りましたが、まあ特に大きな変化もなく、安定のJALのプレエコ、といった感じでした。
今度新たなフラグシップとしてA350-1000が導入されるそうなので、その機体のシートはどうなるか、楽しみです。

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