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カール事務器の20穴パンチ「ゲージパンチ GP-20」は高いけど、あれば使える逸品。

皆さまこんにちは、スキモノチャンネルです。

私は普段、A5の20穴ルーズリーフを主体として、書類管理しています。仕事上では圧倒的にA4の書類が多いわけですが、これを2枚並べて縮小コピーや縮小印刷しておけば、読みにくさはあるものの、便利に管理できるからです。

これまでにnotionやミニサイズのメモ帳を紹介しているのに、普段はA5の手帳ですか?と疑問をお持ちになるかもしれませんが、文章を書くのには紙質が良いルーズリーフを、仕事用の自分用の書類は、オリジナルのリフィルを作って印刷しています。

それまでは2穴のパンチを使っていましたが、2穴のパンチって結構奥まった位置に穴が空いていてその部分が消えてしまいますのと、案外書類が動きまくって安定しないし穴が破れやすいということもあって、20穴に移行しようと考えていて、つい先日20穴のパンチを購入したというわけです。

確か定価2,500円とお高いんですよね。2穴パンチなら百均でも売ってるのに(笑) ルーズリーフはCampusのA5ルーズリーフ20穴「ル-102B」というのを母体にしています。これに収納するのを目的としています。

このカールの20穴パンチは、A5とB6サイズに対応していますが、B6サイズは使用しないので割愛しますが、用紙をセットする位置をずらすだけですから簡単です。

まず、A5の用紙をセットしますが、白い部分をパンタグラフのように持ち上げて起こします。起こしたらその下に用紙を入れて奥のガイドにピッタリ収まるように差し込みます。入れられる用紙は最大で5枚程度のようです。

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きちんと入ったら、白い部分をパタンとおろしてセットします。紙が動かなくなります。

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用紙をセットしたら、下側の青いプラスチックの部分を内側にパタンと折りたたみます。

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紙がむき出しになります。

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付属のパンチをかまぼこ型に切込みがある部分に合わせてセットして順番にパンチしていきます。このパンチ自体は6穴です。

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6穴を順番に開けていく作業を4回繰り返します。途中は同じ穴に被るのか、終わるときれいに20穴空いた用紙が出来上がります。

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こんな感じですね。

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これでバインダーに収納すれば完了です。

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これが当たり前ですが、気持ち良いほどきれいに穴が空くので(笑)、次から次にやってみたくなりますが、紙は大事に使わないといけません。次回までとっておきましょう。

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