梅雨の季節がきてしまった

おはようございます。悩める「片頭痛」持ち集まれ。

なぜか雨降り前低気圧の日に痛くなるあの頭痛、僕の場合は、痛いときは目があけれないほど、、、ズキズキとどうすればいいからないあの憎き頭痛の正体を、、、

今日は「片頭痛」について、原因対策などを調べたので、書いていきます。


片頭痛の原因は、、、?

憎すぎる「片頭痛」こいつを解消するためには、まずは原因から究明していかなければ、、、低気圧の時だったり、女性だったら、生理の時だったりと、痛くなる原因ではないか???                  雨の日の前は必ず痛くなるし、でも、雨を止めることもできないし、どうすることもできないじゃん何て思っていましたが、、、

実は、低気圧も生理も原因ではなく、「トリガー」(きっかけ)だったのです。

片頭痛は実は、「血管の拡張と脈の促進」が原因で起こっているらしい。

つまり、

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血管が膨張→その周りについている神経の隙間がなくなり→欠陥が脈打つ→神経が引っ張られる→ズキンズキン痛みの「片頭痛」が起こる



という事なんですって。じゃあ低気圧や生理などがなぜ「トリガー」となるかまとめてみた。

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低気圧のせいだと思ったらそんなに気圧低くないとかありますよね、きっかけにはなりますが一つだけではないパターンが多いみたいですね。梅雨だけが悪とは限らないですな。。。

その他にも、「寝すぎ」もダメらしいです。今コロナの影響で生活リズムが崩れて、寝すぎちゃったりすると、血管が広がりやすくなるので、規則正しい生活を心掛けたいですね。

「片頭痛」は人によって要因がたくさんあるので、それに対する予防をするためにも、痛くなった時に日記などに書いておくといいかもですね。

片頭痛に対する対策

はい。原因がわかったので、自分でできる対策を考えていきましょう。

要因はたくさんあるけど、原因は全て一緒なら対策できそうですね。なので、ランキング形式ですぐに治る片頭痛対策を書いていきます。

まずは、

第三位

「静かにして、暗い部屋でゆっくり深呼吸(酸素をとる)をする」

これは、日光などの光も血管が広がる原因になるから、暗い部屋で、気持ちを落ち着かせて、しっかりと酸素をとることを心掛ける。

第二位

首の真後ろを冷やす

首の真後ろに片頭痛の出口があるらしいのでそこを冷やすといいです。  マッサージはしない方がいいです逆に痛くなってしまう場合が多いです。 あと、注意する点は、肩こりなどからくる頭痛に関しては逆に温めるのがいいらしいです。

第一位

お医者さんに処方された薬を飲む

これが一番妥当ですね。今では、頭痛専門のお医者さんなんかもあるみたいなので、一度通院してお薬を処方してもらうのが一番でしょう。     市販の薬で一時的には治りますが、市販の薬だと逆に頭痛の原因になる場合があるらしいので注意が必要です。

注意するべき他の頭痛

片頭痛と勘違いしてしまう頭痛もあるらしいので少し、紹介しておきます。身体的・精神的ストレスによって、筋肉の緊張が引き起こす頭痛     これは、仕事の疲れや肩こり、運動不足などから起こってくる頭痛です。

見分け方は、体を動かして楽になる場合は、この頭痛の可能性が高く、逆に頭を動かしたりしたら痛みが増した場合は「片頭痛」と考えた方がいいかもです。

運動不足や肩こりの頭痛の場合は、首の後ろを温めたり、入浴、体を動かすでよくなる可能性が高いです。

片頭痛は首の後ろを冷やしたり、横になったり、酸素を多く吸ったりと全く逆の対策が必要になるので、注意が必要です。

薬を飲みすぎた場合の頭痛

この頭痛は薬を三か月以上、月に10日以上飲むと起きやすいといわれている頭痛です。毎朝必ず痛くなるのがこの頭痛の特徴で、直すためには薬を1週間程度飲まなければいいということです。なんですが、なかなかお薬中毒になっているので、できれば最寄りの病院に相談するといいかもですね。

見分けと対策まとめ

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片頭痛は事前に予防できる??

基本的に血管が広がると痛くなるので、その要因として、血糖が下がると血管が広がりやすいのでちょっとした糖分や、血管のむくみを抑える大豆、ひじき、ゴマ、アーモンドなどなどを適度に摂取することをお勧めします。

終わりに

片頭痛の原因は一つだけどきっかけがたくさんあってなかなか対策ができなかったけど、調べてみると、試して効果がありそうなものばかりだったので、この苦しみから抜け出せるように、一緒に頑張りましょう。あまりにもひどい症状の場合は、病院に行きましょう。頭痛は命に係わる場合もあるので、いつの事では済まさずに、病院での相談を忘れずに。

長くなりましたが、今回の記事も一人でも多くの人に読まれますように、、、



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