【メモ】花の名前:シラン
ネットなどで調べたものや知ったもの
今までスマホのメモに保存していたもの
noteは目次があるのでメモとして
シランの基本情報
学名:Bletilla striata
和名:シラン(紫蘭)
その他の名前:紅蘭(こうらん)、白笈(はくきゅう)
科名 / 属名:ラン科 / シラン属
原産地:関東地方~九州、台湾、中国
開花時期:5月~6月
花色:紫,白
シランの花言葉
「あなたを忘れない」「楽しい語らい」「美しい姿」「変わらぬ愛」「苦しむ勇気」
【不吉な予感】「薄れゆく愛」
花言葉の由来
シランの花言葉は、その姿や育つ環境に由来します。
ネガティブな花言葉があるのはヒアシンスに由来。
「あなたを忘れない」「変わらぬ愛」【不吉な予感】
ヒヤシンスの名前の由来となった、ギリシャ神話がもとになっている。
「楽しい語らい」【美しい姿】
シランが群れで咲き、花が咲く姿が、大切な人を想いうつむく女性と重ね合わせて付けられた。
【薄れゆく愛】
華奢な花の姿が弱々しい印象と重ね合わせて付けられた。
ギリシャ神話では太陽神アポロンと愛し合っていたヒアキュントスがある日、ゼピュロスの嫉妬により亡くなってしまったヒアキュントスの血は、赤いヒヤシンスを咲かせたと伝えられている。
会えなくなってもあなたを忘れないという強い思い、変わらぬ愛、そして不吉な予感の由来に
シランの名前の由来
シランは一般的に紫色の花をつける蘭であることから「紫蘭」と名づけられた。
シランは蘭のなかでも珍しく、日向でも育つ丈夫さがある植物。
昔から自生していることもあり、身近な蘭として親しまれてきた歴史がある。
しかし、自生しているシランは数が減っており、準絶滅危惧種に指定されている。
英名の由来
シランの英名は「Hyacinth orchid(ヒヤシンスオーキッド)」
名前の中にヒヤシンスと蘭が入っており、英名の由来はヒヤシンスと似ていることからつけられたよう。
一見するとシランとヒヤシンスは似ていないようですが、花をよく見ると似ている。
しかし、ヒヤシンスはキジカクシ科で、蘭ではありません。
和名の由来
シランの和名は「紫蘭」で、紫色の蘭ということで名付けられた。
シランは紫以外にも様々な色があります。
きっかけと…。
誕生花
5月6日・5月14日・5月17日
あれ?
5月6日って、わたしが「シラン」を意識した日。
庭に咲いているのに気づいて。
名前を知らないから花言葉も。
そこからネットで
それまで「シラン」が植えてあるのも知らなかったから。
驚いたのは、不思議なのは手入れをしていないのに咲いている。
それもちょっと気になり…。
「丈夫で育てやすい」と…なるほど、納得。
花言葉を検索し始めていたから目に入ってきたんだろうな…。
この流れって…。
誕生花もチェック…の流れだよね…😅
…誕生花か…。
なんとなく、うすうす気づいてはいたけど…
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