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題名のない音楽会&SixTONES

題名のない音楽会
SixTONESが出演するので、○年ぶりにみました。
日時が変更になっていたのにもビックリ。
どれだけ振りかがわかる(^◇^;)

クラシックが好きというより、コラボが面白かったりして、
よくBGM変わりにしてました。
例えば
オケと演歌とか
オケと和楽器とか などなど
そんな企画が以前はありましたが、
今も健在なのかな?っと

見始めた時のキッカケは
宝塚の舞台を観劇していた頃になります。
それは、宝塚って革新的でクラシック、ジャズ、タンゴなどなど
あらゆるジャンルの曲に歌詞をつけて歌ったりするんです。
曲名を知らなくて、アレこの曲宝塚のショーできいた!ということが
よく起こり、クラシックを筆頭によく驚いていました。

それとフィギュアスケートは今でこそロックだとか、
ボーカル入りも大丈夫ですけど、競技の曲はクラシックがメインで
高橋大輔選手のヒップホップバージョンの白鳥の湖にビックリしたくらい
それくらい、バレエ曲、オペラ、クラシックがメインでした。
だから、この曲フィギュアでよく使用する曲だとか

そんな軽い感覚でスタートしました。
※音楽、フィギュアなどに詳しいというより、ただ好きのレベルです。

クラシック好きではなく、単純に音楽を聴くという感覚です。
ですが、いつしか番組から遠ざかっていきました。

いちばんは東日本大震災だったと思います。

直後は必死で余裕がありませんでした。
音楽は聞いていましたが、
その時に好きなアーティストをメインに
J-POPをメインんに聞いていました。

ですが、あの頃の記憶は断片的というか
現実であって現実ではないような
よく分からない感覚のなかで
「題名のない音楽会」は気がつけば遠ざかっていました。
なんとなく頭の片隅にはあるけど…みたいな感じに

そんな遠くなっていた番組に
予想外の展開で半信半疑のままのSixTONES出演
その驚きと共に思い出したのが
本田美奈子さんでした。

ちょうど前後にYouTubeで
今回のミス・サイゴンのキム役の3人の歌を聞いたばかりだったから

アイドルからミュージカル、そしてクラシックも
題名のない音楽会での
オケをバックに歌った『つばさ』は圧巻だった。
TVなのにあの感動は忘れられないです。
細くて華奢なのに、どこからあの音量と
とんでもないロングトーン
そして自然とわき起こる拍手と鳥肌の感覚

ミュージカルを経て、どんどん上手くなっていって
どれだけ努力して真摯に向き合ってきたのかが
ど素人のわたしにでさえ伝わってきました。

そんな番組に
まだデビューして2年のSixTONESが出演って
とんでもない快挙だと思いました。

以前から面白い企画を組んでいて、きっと今もなんだと思います。
それでも凄いことだと思いました。
素直に感動したし、涙がでそうになりました。

それにしても、ドラマの挿入歌『わたし』に続き、
ビックリニュースが続いていて
今、SixTONESに沼っていて本当に良かったです。
ありがとうございます。

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