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仕舞いきれない想いの残骸

note、はじめてみました。
ちょっとしたことを残したくなったときの 気ままな日記帳として雑多に書き連ねてみます。

ふわふわとしたときめきがいつのまにか大きくなって、強くなって、やさしさに包まれながら新米大西担を歩んだ一年。
いろんな季節と流星くんに会えたのでちょっと振り返ってみる。ただわたしが楽しいだけのむかしばなし。


一度きりの春。
あの日はずっと足元が覚束なかった。夢見心地だった。はじめて出会った君はナース姿でした。地球上で一番キュートでチャーミングだった。涙で揺れてみえたダイヤモンドスマイルも ぎゅっと抱きしめたい思い出。
あのとき優柔不断な私の背中を押してくれた元太の人、いつもありがとうね。


再会を願った夏。
「夢叶いました!」と楽しそうに報告してくれたこと、テーマソングの僕空をラジオで流してくれたこと、すべて嬉しかったからこそ忘れられない。でもそんな出来事も喜びに、希望に変えてくれるなにわちゃんは揺るぎない私のヒーローだ。
そういえば、かわいいアホの子の幸作ちゃん、今ごろ元気にしてるかな。


緊張と喜びの秋。
言葉を口にする余裕もないほどドキドキした。はじめての単独公演、夢のような時間でした。
城ホ単独公演、そして関ジュ京セラ公演が発表されたとき、流星くんの瞳がいつもより一層きらきらして見えた。アイドルの姿と等身大の少年の姿が重なって見えた日。
今を生きている流星くんはとっても美しかった。


気まぐれな奇跡を信じた冬。
「流星くんのこと、好きになれて本当にたのしい!」溢れてくるのはこの言葉ばかり。こうみえても酔ってない。言葉にするたびになんとも言えない多幸感に包まれて。あまりにも忘れたくなくて。言葉にして確かめたくて。
ながおちゃんのママとのインシュ、嬉しくてやっぱりちょっと酔ってたのかも。


また季節が巡った。ひとつ大きくなった君に胸を熱くした春。制服からスーツへ。日刊でみせてくれた大人になった姿、気付けばほろっと泣いていた。もちろん嬉しくってね。たまらなく格好良くってね。

ふわふわとはじまった道だったけど 道を固めてくれたのは流星くんだった。手を引いていろんな世界に連れて行ってくれた。「ファンの人の手だけは離さないように」、君はいつもそんな人だったね。広い視野と深い愛情で 誰ひとり残さず包み込むんだもん。だいすきだよ。


今年はどんな季節になるだろう。どんな景色が見れるだろう。だれにも分からないことだらけだけど、君の進む先を信じていれば大丈夫ということだけは分かるよ。


いつもありがとう、かわいい君へ。
明日も晴れるといいですね。


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