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【おうちで本格】カツ丼の黄金レシピ

こんにちは、Suketton(すけっとん)です!🐖🐖🐖

今回も【Sukettonアレンジレシピシリーズ】として料理人の方に考案していただいたレシピを紹介します😎

記念すべき第一弾の料理人の方は、大阪を拠点に、「食べることは生きること、生きることは暮らすこと」をモットーに活動されている料理開拓人の堀田裕介さん🤤

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「スウェーデン風ミートボール」
「らっきょタルタルソース」に続く、
3品目となる今回は、
"Suketton"ひとくちヒレカツを使った『カツ丼』です!!

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普段、おうちで『カツ丼』を食べるという機会は、なかなかないでしょう。なにせ、頑張って一からとんかつを作った上で、それをカツ丼にしようという発想がまず浮かばないのかもしれませんね 😂

カツ丼のイメージといえば、やっぱり出前や定食屋。
「ガッツリ食べて、昼から頑張ろう!」と、そんな時に食べたくなるものだと思います。
しかし!!そんなカツ丼をおうちで気軽に作れるとしたら、そんなロマンのあることはないでしょう 🤤

では、さっそく作っていきます。
👨🏻‍🍳⇩⇩⇩

〈材料〉
・"Suketton"ひとくちヒレカツ…3枚 
・玉ねぎ…1/4カット
・白ネギ(青い部分)…10センチ
・卵…2個
・昆布だし…100cc
・塩少々
・ご飯適量
A醤油…大さじ1
Aみりん…大さじ1
A酒…大さじ1
Aきび糖…大さじ1
〈作り方〉
①玉ねぎを薄くカットする。
→出汁が染み込みやすいように繊維を断ち切るようにカット
②青ネギを5ミリ幅で斜めにカットする。
③卵を2つ、黄身と白身が混ざりきらない程度に軽く混ぜる。
④具材を中火で蓋をしながら煮込んでいく。
→玉ねぎと昆布だしを入れる。さらにAの調味料と塩少々を加える。最後に一口ひれカツ3枚を冷凍された状態のまま入れる。
⑤カツがしっかり煮込まれてから卵を半分投入(蓋をする)
→弱火で30秒〜1分。
⑥残り半分の卵を追加(2回に分けると半熟感を出しやすい)
→火を止めて蓋をしてから1分待つ
【盛り付け】
❶ご飯を盛る
❷その上にかつとじを乗せる。

以上が『カツ丼』のレシピです 🤤
ご覧の通り、ご飯を炊いている間に全ての作業が終わってしまうほど、簡単な内容になっています。

そして、このレシピで画期的なのは、解凍の手間がないことです!

さらに、出汁で煮込まれることで"ひとくちヒレカツ"に出汁がしみこみ、お肉が柔らかくなることには私たちも驚きました 😲
"Suketton"の新たな可能性を垣間見た気がしますね !

15分もあれば完成できてしまうほどお手軽なアレンジになっているので、皆さんもぜひ試してみてください!

さらに、そのままのレシピでエビカツ丼も作ることができます🍤
そちらもぜひお試しあれ 🤤

堀田さんのYouTubeチャンネルではレシピ動画が公開されています⇩⇩⇩

【Sukettonアレンジレシピシリーズ】
繋がりのある料理人の方々に"Suketton"の商品を使っていただき、アレンジレシピを考案してもらう企画。"Suketton"のカツたちを中心にしたものはもちろん、それらに合うソースや付け合わせのレシピも紹介していきます!
料理開拓人・堀田裕介
「食べることは生きること、生きることは暮らすこと」をモットーに 都市と地域の架け橋として、生産者と生活者を繋ぐ料理開拓人。食と音のライブパフォーマンスイベント「EATBEAT!」を通して食べることの本質を楽しむ活動を行っています。2018年より「grow rice project」を立ち上げ、本格的に国産米の普及に取り組む。コロナ騒動以降は自身のYouTubチャンネル「堀田裕介YouTube kitchen」より、日々レシピや食の動画を配信中⇩