JAPAN JAMの感想！

はじめに

　お久しぶりです。skeletonです。今回は不定期更新日記ではなく、タイトルの通りJJの感想になります。人生で初めての音楽系イベント……いわゆるフェスに足を運んでみて、事前に考えていたことと実際に行ってみて感じてみたことの違いとかを書けたらなぁと思います。
　そういえば皆さんは行きましたか？Twitterのタイムラインを見る限りで結構な確率で行っていたので、行けなかった人は……まぁ、あれです。次は行きましょう！

会場に着くまで

　まずはJJの会場に着くまでもフェスのうち、ということで朝から何回も中身を確認したトートバッグを肩にかけて家を出ました。その時はもう本当に怖くてど～しよって気持ちでいっぱいでしたね……
　不安要素としては会場の人の多さ、暑さ、そして会場特有の謎の文化とか調べてなかったことですかね。もしかしたらJJ特有のしきたりがあって、それに従わない人間は晒し首もといSNSで晒上げに合うかもと思うと震えが止まりませんでした。そんなことはありませんでしたけどね！
　それで予定時刻より十分前に到着したのですが、ここで一つトラブルが発生しました。JJに一緒に申し込んだ奴が遅れたんです。いや～……うんって感じです。何なら私は埼玉県に住んでいるので、今回のJJの会場である千葉に住んでいたそいつの方が近いはずなのに、なぜか遅刻したんですよね。謎です。
　まぁそんなこともありつつ、ブチギレながらそいつを待っていたんですが……結束バンドの物販が壊滅したとの報があって放心状態になりました。ラバーバンド欲しかったなぁ……
　なんですが、なんと現地に先に入っていた心優しきフォロワーさんに買っていただいたのでTシャツを手に入れられました！ありがとうございます～！(ここでお礼！？)

実際に会場でライブを見て

　想像以上にデカいライブ会場について、あまりの人の多さに辟易しつつユニゾンを聴いて私のJJは始まりました。うん、音がデケェ。
　あとファンの熱量がもうとんでもないっす。ついてこいと言わんばかりのアーティストの声量もあって、私は圧倒されましたねぇ……陰キャにはあまりにも新鮮な光景でした。
　それで一回お昼休憩を挟んで、お目当ての結束バンド！突然のリハの奇襲で脳をやられ、本番のセトリでまぁ……もう、テンションが上がりまくって大変ですよ。初っ端からぶっ飛ばしてくるもんですから。うん。そんでもって後半はちょっと曲選のイメージを切り替えてまぁた心臓を揺さぶられ……聴いている側の人間の気持ちを恐らく考えたことないですよね、セトリ考えた人。興奮しっぱなしですよ。
　そして、ね！私は現地で長谷川育美の声でツアーの予告を聞けました！びっくりしましたよホントに……てかまたZeppかい！もっと大きいところがいいよ！倍率～～～～！！！
　そんでもって〆の光の中へ。もう言葉も出ません。ありがとう、結束バンド……またライブ行くよ……
　そこからは私の第二のお目当て、すりぃさんのところを見に行くことにしました。元々いくつか知ってる楽曲があったというのもありますが、なんと言っても私がちょうど世代？みたいなところだったので。高校生とかの頃に聴いた曲ってすごく印象に残ってるんですよね。こんなこと言ってますけど二年前まで高校生でした。はい。
　すりぃさんのライブは……なんて言えばいいんでしょう。記憶があいまいで感想が出てこないんです。ただひたすらにペースに飲み込まれ、腕を振り、体を持ち上げていました。いやだって、ずるじゃん。曲がさぁ。
　ジャンキーナイトタウンオーケストラ、ラヴィ、テレキャスタービーボーイ、中毒性のチュウ、エゴロック……私はここら辺の曲は鬼リピ済みだったので、ああいう会場で聴けてほんっとによかったです！周りの人達もノリノリで観客の一体感みたいなのもあって……それはそれは良かったです！
　あとバカになってとギルティも、会場で初めて聴いたんですがこれもまたいい曲なんですよね……今ずっと聴いてます。ハマりました！
　フェスって良いな、と思える最高の日でした！これを書いてる時も未だに余韻に浸ってます……凄すぎ……

終わりに

　さて、いかがだったでしょうか？未だに興奮が冷めきらないため、いつもより短くなってしまいましたが……少しでも皆さんにJJの良さが伝わっていたら幸いです！またいつか、皆さんとnoteで会える日まで！