見出し画像

記念すべき

5月11日

皆もすなる日記といふものを俺達もしてみむとするなり。

というわけで、ノリと勢いで決まった日記の1日目。
意味は後から追いついてくると信じて書いてみよう。

さて、今日は1限があるからって、昨日の夜は大人しく帰ったわけだけど、大変なことになった。

1限オンラインだった。

教室の扉をあけたら人が1人。来るの早すぎたかなぁ。にしても人少ないなぁ。一応ポータル確認してみるか。どれどれえっと、「5月11日、5月18日はオンデマンド授業です」。なるほど。くっそ。(この間1分)

この時の主人公の気持ちを表すなら「情けない」一択だな。
ほんと、「大人」しく帰ったとか言っておいて、自己管理がなってねぇ。まだガキのまんまだなって。

やることもないから何となく煙草に火をつけたけど、身体は大人になってしまったんだなぁって。

でも、だいたいみんなこうやって歳をとって行くんだろうなとも思う。だって、俺が心酔してる昨日の5限の先生だって、一切の連絡なく授業をすっぽかしてるし。まじでなんだったんだあれは。

まあそれはいいとして、歳をとると言えば。

sukeの方ならご存知だろうが、今日はhikoの方の姉の誕生日。

記念すべき日記の1日目が、まさかの記念すべき姉の誕生日。色々繋がってるねぇ。ほんと偶然。

「偶然じゃなくて必然」
ってよく言うけど、そう言いたくなるのはわかるけど、そうじゃなくて、偶然が重なり合うなかで凄いことが起こるからドラマがあるよね。

姉に頼まれたベーグルを買って帰る電車の中。

By hiko.

電車の中でドキドキしながら1枚だけ撮ったベーグル


あの頃に思いを馳せて

あんまりこういうことを言うのは良くないのかもしれないけど、どうしても言いたいので言わせてください。

朝の電車の中で、上島竜兵さんの訃報を見た時は目を疑いました。

家族がいて、後輩にも慕われていて、国民的に人気があって、数え切れないほど多くの人から愛されていたのに、それが届かなかったばっかりにこのようなことになってしまったのかと思うと、どういうわけか悔しい気持ちになりました。

実際にお会いしたこともないのに、こんな感情になるなんて思ってもいませんでした。

小学生のとき、ダチョウ倶楽部の「どうぞどうぞ」がやりたくて、何かをするときに誰がやるかを決める時、必ずと言っていいほど真似していました。

おそらく、私が思い出せる中で1番最初の「お笑い」です。

日本のお笑いの歴史にデカデカと名を刻んだダチョウ倶楽部の上島竜兵さんへ、日本の片隅からご冥福をお祈りします。どうか安らかに。

(表題を踏まえると、この内容はこの記事に書くべきではないことは承知しております。しかし、このアカウントでは日々の私達の経験や思いを正直に残したいと考え、タイトルを新たに設けた上で同じ記事に書きました。ご不快に感じた方にはお詫び申し上げます。どうかご理解の程よろしくお願い致します。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?