すけまる|ハンドメイド業界の異端児
ついにクリエイターデビューしました。だからこれからは《夫婦でクリエイターnote》※後半に価格設定についてのアドバイス&解説
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ついにクリエイターデビューしました。だからこれからは《夫婦でクリエイターnote》※後半に価格設定についてのアドバイス&解説

すけまる|ハンドメイド業界の異端児

早速ですがお菓子の手作り販売をCreemaで始めました。
全然手を付けられていない(やるべき対策をできていない)ですが、これから徐々にやっていきます。

何をするかって?そんな方はまずはこちらをどぞ

これからはお花作家とケーキ屋さんとして

今までは妻のサポートという形でハンドメイド業界に関わってきましたが、ついに私も作家?デビューしました。

※ギャラリーは最後にご紹介します。

まず気になっているであろう(そうでもないか)売上ですが、昨年末にページを立ち上げて、現時点で1件、2つのケーキの注文をいただきました。

売上としては送料など含めると7500円、ここから手数料などが引かれます。

つまり、4ヶ月ほどで今のところ2500円ぐらいの利益というわけです。

ん?

利益と売上

このnoteは作家応援というスタンスにもかかわらず、結構シビアなことを書いていますが、この利益と売上については知っておいたほうがいいかなと思い、今回の作家デビュー報告のついでにまとめておきます。

まず大前提として、食べ物ジャンルの手数料は15.4%で他のジャンルより少し高めです。

それは原材料費が安く済むからだと、個人的には考えています。

そして私の原材料費は、販売価格の約40%ぐらいですね。だから送料を除いた実際の売上5,960円のうち、15%は手数料として、合わせると55%引かれます。

振込手数料や梱包代などを考えると2500円が利益というのがこれで分かってもらえたかなと。

なぜこんな回りくどい言い方をしているかというと、この原材料費と価格設定のバランスを間違えると、思った以上に利益が減るよということ。

※ここからはリアルなお金の話

上手い話はない

よく、「うまい話」というのを耳にしますが、もしあなたが確実に損をしなくてお金が手に入る話を知っていたら今頃作家活動なんかしていないですよね。

それと同じで、みんな自分の作品作りにこだわりをもって、少しでも多くの人に届けたいという想いで活動しているはずです。

にもかかわらず、うまい話を探している…。そんな矛盾を実は簡単な方法で解決することができます。

それが利益を先に決めるです。

先程の原材料うんたらの話は置いといて、要は作品が1つ売れるごとにいくら手に入れば自分は作家活動を続けられるか?と自問自答して下さい。

ちなみに僕はケーキ1個あたりの利益を1250円としています。
生々しい話ですが、これが最低ラインとしています。

つまり、原材料が40%なのも、15%が手数料として引かれるのも織り込み済みで価格設定しています。

これはある程度活動している作家さんなら当然なのですが、意外とやっていない人が多いです。

利益ベースじゃないデメリット

①他と比較してしまう

利益ベースじゃない人にありがちなのが、価格をあとからちょこちょこ変更するです。多分他と比較して高いとか安いとかを考えてしまっているのでは?

というか、そもそも価格が高いか低いかを比べるのは全く同じものを販売しているときだけでいいよねって話です。

だからメルカリや楽天とかは1円単位での価格設定になってます。

ハンドメイドは基本世界に1つだけのものを販売している訳なので、他と比べる必要はありません。

もしあなたが作品が価格のせいで売れていないと思っているならそれは気にしないでいいです。

それより、他の作家さんがあなたの作品より高いのに売れている理由を探しましょう。

多分そこには、ちらっと見ただけでは分からない地道な努力や、小さな思いやりが込められていたりします。

②モチベーション

仮に作品が売れたとしても、「こんだけ苦労して振り込まれるのはこんなけかぁ…」そんな気持ちで良いものが作れるとはちょっと思えないですね。

だから結論を言うと、価格設定は自分の最低ラインの利益ではなく、理想の利益をベースに付けたほうがいいです。

利益ベースの弱点

ただこの方法を取る場合の注意点として、趣味や作品がいろんな人に届けば利益はいらないみたいな人との比較では圧倒的不利だということ。

さらに言えばそんな人にもかかわらず(失礼な言い方(汗))、クオリティが高かったりします。

もしそんな作家さんが近くにいる(同じような作品である)場合は、その層のお客様は諦めましょう。

その代わり、その価格帯では絶対に買わないというお客様をターゲットに選びます。

安くてクオリティが高いのに買わない人っているの?という疑問があるかもしれませんが、これは絶対にいます。

具体例を3つ

まず、贈り物を選ぶとき、三千円のもの、一万円のものというように価格を設定している人です。

あなたも経験あると思いますが、この場合実際のクオリティにかかわらず、価格が優先されます。(関西人を除く)

次に疑り深い人。あまりに安いのには何かとんでもない欠陥があるのではないか?と。

これも多分結構います。ネットでの買い物はまだまだ不安要素が多い。

最後に融通を求める人です。
もし利益を求めず、自分の作品にこだわりを持っているならオーダー注文や納期を頑張ってくれるといった、必要以上の努力はしてもらえないでしょう。

というふうに実は、購入する側の心理も千差万別。
どちらにしろ、価格を下げるならまだいいよねってことで、高めにつけることは間違いではありません。(購入者からのクレームは受け付けません。作家も大変なのです。)

最後に

結局作家デビューの話10%、価格の話80%になってしまいました。

残りの10%は宣伝させてもらいます。
よかったら買ってやって下さい。結構美味しいっすよ。

https://www.creema.jp/c/nook_food

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