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フィット納車後の夢

フィットeHEV(私のブログ記事では今後単にフィットと記載します)の車検証登録が3月28日と今年度内に決まり、納車が4月上旬と、あと3週間ていどとなりました。

もともと超長距離走行用車両として購入するので、日本全国バンバン長距離走行したいと思います。初めてのホンダ車、初めてのハイブリッド車ということもあり、ホンダのホームページから取扱説明書をダウンロードし事前学習しています。スペーシアのときも思いましたが、最近は車のオーナーズマニュアル、取扱説明書が分厚いですね。

その中に書いてあったのが、フィットの燃料タンク容量と燃料警告灯の点灯する残量、容量は40Lで残量おおよそ5.3Lで燃料警告灯が点灯するとのことです。

そうするとフィットの実用的な航続距離は燃費を20km/Lと想定して、34.7Lの燃料で694kmということになります。東北自動車道に乗る手前で給油して岩槻ICから終点の青森ICまでの669kmを割高なSA給油をせずに走り切れそうです。

この航続距離は、私が今まで乗ってきたどの車も為し得なかったことなので、ワクワクします。今までで一番航続距離の長かったフィアットムルティプラでも燃費は12km/Lくらい、燃料タンク容量の60Lフルに使い切って720km、フューエルインジェクション車はガス欠になると厄介なのでフルに使い切ることなど考えない方が良いです。

ちなみに現在我が家で最新の車であるスペーシアは燃料が残り何Lで燃料警告灯が点灯するのかオーナーズマニュアルには書いてありませんでしたが、だいたい5Lていどと考えています。そして燃費は高速道路でとばさず一定速度で走行すれば18km/Lくらいいきそうです。使用できる燃料が22Lとすると航続距離は396km、東北自動車道で半分ちょい、仙台くらいまでと考えた方が良さそうです。

フィット納車後すぐにまずは1,000km走行して実燃費の確認をしたいと思います。目的地は仙台・塩釜、自宅から往復すると1,000km近くになります。長距離走での乗り心地、快適性、途中仮眠もとることになると思うので車中泊の適性なども確認したいと考えております。新しい旅の始まりを夢見て、納車準備を進めたいと思います。

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