「皮と肉」感想と台本

先週はありがとうございました!
全方面にありがとうございます。
差し入れをゆっくりいただいています。
おいしいです。

普段は一人で演劇祭に出たり、区区(まちまち)というYouTube企画をやっています。




このnoteは、11/17.18にやった公演の感想と台本です。
一番下に台本があります。

今回、思い出公演として柿澤大翔さんと藤束遊一さんと一緒にやりました。
手塚の劇団ではじめて複数人が舞台に立つ公演になりました。
舞台がにぎやかで嬉しかったです。


私が演劇についても、人としても、何もかもが足りないんですが、このおふたりだったのでなんとか上演ができました。


自分の役者面、演出面で、課題はてんこ盛りです。柿澤さんも藤束さんもげんなりしてたと思います。それでも最後まで付き合っていただきました。二人の話すこと、演じることを見て聞けて、稽古場は本当に楽しい時間がありました。


言葉や態度でたくさんもらう割に、自分の順番になると話せなくて、私は最悪の人間でした。自分のいる意味をもっとアピールできるようになりたいなと思いました。また一緒にやりたいです。でも二人は違うかもしれません。

粘土の鶏肉はぷにぷにしない。


てんこ盛りの課題からちょっとだけ目を逸らして、無事に上演が終えられた嬉しさが残ってるうちに台本を公開します。

2本目に上演した『皮と肉』の台本です。

二人に当て書きで書いてた台本があって、それを上演することになりました。それが「皮と肉」です。本当にありがたい。14000字くらいあったのが上演時は7000字くらいにできました。元台本の半分の台詞は脂肪でした。
こんな風に人間も痩せられたらいいのに。

上演台本の他に、時間の都合上カットしたのが入ったおまけ付台本も公開します。
おまけ付を読んで回収される大きな伏線があるとかじゃないけど、見比べたりしてください。場面が1つ多いのと、ところどころ会話が多いです。


もっと沢山書いて、書ける人になりたいです。
こういう話を書きます。
台本書かせてください!
書けるようになりたいです。
依頼お待ちしております!

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