友達

19歳、21歳短すぎる人生
人はこの世に生まれてきた以上必ず迎えなければならないものがある。そんなことは誰しもが分かってる けど、なぜこうも若い時に皆命を経っていくのか
なぜそうなってしまうのか何か頼るすべは無かったのか
自殺をする、されるとこちら側の人間はなす術がない、怒りのぶつけどころがないだから余計に辛い、悔しい
今回は小学生からの付き合いと言う間柄でもなく、特別仲が良かったわけでもない。ただ、少なくともあの日の自分と同じ辛さ、痛みを、感じている人たちがいる絶対にいる。2度と経験したくないような感情に駆られ、何事にも気力が無くなるくらいの嫌悪に駆られる、ただその痛みが分かるからこそ思うことはそいつのために全力で生前の話をして、めちゃくちゃ思い出話をしてなるべく両親にはその話で故人の良さであったり人柄を表現してあげることが大切だ、人は一度死んだくらいでは死なない、誰かが語り続ける限り常にこの世に存在することができる。ただ、それをこの状況で行うのは不可能なのだ
みんな頭の整理が追いついていないから、、、何が起こったかよくわかってないから、、、
だから、、日頃から感謝の気持ちを持たないといけないし会いたいと思った時に行動しなければならない。人の死は人を成長させる そんな成長の仕方をしたくはないけれどこれは生きると言うことなのかも知らない、

ゆっくりでいいゆっくりでいいから思い出話しをしてあげてほしい
あいつ元気かなあって思うだけでも良い大事なことだ

人の個性は死んだくらいでは消えない誰かの中で小さく息をする

命あるものがおぶえばいけなかったところにいける

生きる って、考えなきゃいけない事、やらなきゃいけない事年齢を重ねるごとに環境が変わっていくごとに目まぐるしく変化して増えていってキャパオーバー寸前にまでなる。だからなんか少しだけ全てを投げ出して楽になりたい気持ちがわかるような気がする 

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