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シンプルで効果的!生まれた日にちで決まるラッキーナンバー

占いのサイトや雑誌記事などでは「今月(または今週)のラッキーナンバー」が紹介されていますが、一番身近で使いやすいラッキーナンバーは、生まれた日の数字だって知っていましたか?

公の書類や個人を証明する時などに、名前と共に生年月日を入力したり記入したりして、忘れることがなく一生変わらず使い続けていく数字。それが誕生日の数字です。

数秘術では、私たちが誕生日に生まれたのは偶然ではなく、わざわざ誕生日を選んで生まれてくると解釈します。

子宮の中の赤ん坊は出産予定日が近くなると、刻々と変化する太陽からの宇宙線や電磁波放射の状況から、自分の最適で最高のエネルギー状態の日時を見極めて決め生まれてきます。

だから、誕生日の数字はその人の「最適で最高のエネルギー状態」が記録されていて、私たちの人生をより良い方向、ベストな方向へと導いてくれるパワーがあるのです。

この誕生日の数字を使った個人のラッキーナンバーは、いろいろな方法で割り出すことができます。

12星座ごとに見る方法が有名でしょう。雑誌などでよくある星占いですね。

そのほか、西暦で表示した生年月日の数字を全てたす、数字魔方陣からわりだす、生まれた曜日に対応しているナンバーなんてのもあります。

数秘術では、誕生日の数字を全てたして一ケタにしていくカバラ算(またはひふみ算)と呼ばれる方法を使いますが、いったいどれがあなたにとって一番効果のあるラッキーナンバー割り出し法なのでしょうか?

【ラッキーナンバーを見つけよう】

たくさんある方法のなかでも「生まれた日にちの数字(年や月の数字でなく)」を使うのが一番簡単で効果的である。私はそう考えています。
割出すための計算がいらないから手間もかからず間違えることもないですしね。

ではさっそく、生まれた日にちの数字からあなたのラッキーナンバーの見つけましょう。

1~9日生まれの人はその数字がそのままラッキーナンバーです。

11~31日生まれの人は、一の位の数字をラッキーナンバーとして使いましょう。

たとえば、
13日生まれの人は一の位の数字「3」がラッキーナンバー
25日生まれの人は一の位の数字「5」がラッキーナンバー

数秘術を知っている人は、足し算して一ケタにしたくなるかもしれませんが、すこしガマン…。

10・20・30日生まれの人は一の位が「0」なので十の位の数字がラッキーナンバーです。

10日生まれの人は「1」がラッキーナンバー
20日生まれの人は「2」がラッキーナンバー
30日生まれの人は「3」がラッキーナンバー

このラッキーナンバーを使って、実際に幸運を引き寄せるコツは、その数字を頻繁に使うことです。

成功者や経営者の方は、自分のラッキーナンバーを決めている人も多くいます。ただの占いだと決めてかからずに、自分の生まれた日の数字を意識して使ってみませんか?

もちろん、ラッキーナンバーを使うことで、何もしなくても人生の全てが上手くいくなんてことはありませんが使っていくうちに、迷いが減り決断が速くなるなどの思いがけない効果がでてくるはずです。

しかも、どれだけ試しても一銭もかかりませんから損をすることがありません。

気楽に楽しみながらラッキーナンバーを使ってみてくださいね。


数字があなたの人生の助けとなりますように


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