2018/4/24(火) 遅刻魔チョップ

16:00、新宿でネット番組Sについて打ち合わせ。

最近、忙しい。この状況、嬉しい悲鳴に違いないが、悲鳴が断末魔にもなりつつあるのも否めない。某アニメNのシナリオ、某動画の編集、文芸として参加してる会議の打合せ。これらがルーティーンとしてあり、加えて某大規模動画の編集(これがとにかく重い!)、某アニメGの宣伝手伝い、そしてネット番組Sの仕込みと、ま、断末魔気味ではある。ここ最近「来た仕事は断らない!」という心情を掲げたのもあり、口の端から断末魔がこぼれている。

皆様がお部屋で眠るとき、キィーンと薄い耳障りな音がしませんか?
あれが僕の断末魔です! うそです!

そんな中、だ。昨日の夜、急に打診されたネット番組Sの打合せ。正味僕抜きでどうにかなるだろうと思いつつ、「忙しいのでちと難しい」という連絡をすると上司から「機会損失だ!」てな、なんだか物々しい四字熟語が送られてきて、まあ、確かに番組存続がかかってる時期だし、忙しいとか言ってる場合じゃないな、と「1時間で済ませましょう!」という提示をしつつセッティング。したつもりが「その会議の前に事前に擦り合わせておきたいことがあるから集合の1時間前集合で」との時間差パンチに、「おや!?結果2時間!?」という疑念は飲み込みつつ、承諾。

そして16:00。が。上司。待ち合わせ場所に来やしねえ。挙句「至急の仕事をしてて16:50頃到着になる」という連絡。この上司、遅刻率9割の人知を超える遅刻魔なのはわかっていたが……こういうのどうなんだろうなー……多分、僕が前田日明なら遅刻してこないだろうなー……舐められてんだろうなー……僕の機会損失はどうなるんだろうなー……なんてことを思いながら、16:00に来ないのは想定済みだったこともあり、このタイミングのためあえて手付かずにおいた外でできる仕事をシコシコと。到着後謝罪の一つないのもお馴染みで、そこそこムシャクシャしながら会議に挑みましたとさ。まったくむぅ。

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