#短文備忘録 2

世の中、色々な出来事が起こっている訳ですが
それらに対して自分の意見を述べる
という事にどうもハードルが高くなってしまいます。

ロシアとウクライナの戦争
コロナのワクチンや規制
宗教問題 性加害問題

自分の身の回りとかになると 〇〇炎上 とか？(なんかめちゃめちゃチープに感じますが)

自分には関係ない とか思う距離感でも、社会というものに所属して生きている限りは切っても切り離せない関係であるし
興味がない というのは嘘になります。

例えば僕は戦争が本当に悪なのかも分からないです。肯定するわけではないですし、人が簡単に死ぬ状況ができあがってしまうというのはとても恐ろしい事で、大きなパワーです。

ただ僕は
戦争は悪だ！ と何も考えずに言ってる人の方が怖くて
綺麗な花を見るために、足元に咲いている小さな花を何も思わず(気付かず)に踏みつける人々の方が怖いのです。
そういうものにはすごく純粋な怖さを感じるというかなんというか…。

まだまだ上手く飲み込めていませんが、こういう事を考えすぎてしまって 意見を言えなくなってしまう事が多いです。

何も言わなければ、行動しなければ、何も考えてないのと同じだと僕は思いますし 現にそうなっているのだろうなーと。

人に伝えなくても、自分でこうして書き出すくらいは積み重ねていかないといけないなあ。