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中学校へ講師にいった話


みなさんこんにちは、ヨコタです。

…今日寒すぎません?
いきなり冬の気配を感じさせらました。
こないだまで旅行に行っていた四国の方は半袖で過ごせて、まだまだ秋だと思って油断していたのですが。。。半袖Tシャツの出番はもう終わりそうです。

そんな寒い山形で生活する僕でありますが
昨日今日と、県内の中学校で行われるダンスの授業に講師として参加させていただきました。

授業の内容はさておき
生徒一人一人から一生懸命、今の学校生活を生きているんだなぁと伝わってきて何回も泣きそうになりました。笑

自分が中学生だった頃よりも聞き分けがはるかに良い気がしたし、みんなダンスも前のめりに取り組んでいたように感じました。
やはり県民性だったり、この自然に囲まれた場所で育まれた感性みたいなものがあるのかなあ…。

僕もまだ学生の立場で
生徒達よりも一回り長く生きているくらいの人間ですが、何か少しでも生徒達に得るものがあれば良いな と思いながら取り組んでいました。
勿論それはダンスの楽しさであったり技術でも良いですし、楽しそうに生きている感じ(僕はほぼヘラヘラしているので)とかでも良いな と思ってます。

意外とクラスで生活する時間って短くて
当たり前のように勉強できたり、好きなことできたり、学校行けたり
みたいな環境ってとても貴重です。
僕もまさにそうですが、そういう時間に感謝して、みんながそれぞれ自分のベストを尽くせれば良いな(一般的な 良い という意味の中でのベストではありません)と思います。

3年生はあと数ヶ月しかない中学校生活だけど
一人一人が悔いの残らないように過ごしていけたらな と思っています。

あーまたみんなに会いたいなあ〜(2日間でもう大好きになってしまいました)


僕は本当に楽しかったです。
沢山やる気をもらえました。

みんなありがとうございました〜!



アデュ

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