振り返ると見せかけて振り返る

ヨコタです。

年明けてからもう2ヶ月が経過したのか…
年明け何していたんだっけ　と振り返るとバスケをした後友達の家で年越し蒙古タンメンを食べていたことを思い出し、何故だか気が楽になりました。
このくらいでちょうどいいなと。

先日大学院の修了展示と国立新美術館での展示を無事に終えました。
修了展では、もう好き放題やっちゃおうということで1日1回踊っていたのですが本当にこれが大変でした。楽しかったけど。
しんどいタイミングが2日間くらいあって、何度今日はやめるか　と思ったかわかりません。公演とかで連日パフォーマンスする人たちへの尊敬が増しました。
ただ、　とんでもない人気コンテンツか…？？　と錯覚するくらい人が集まってくれてそれが素直に嬉しかったですね。物珍しいというのはあると思いますが、ゲリラ的に始めた自分のダンスでこれだけの人が5分間くらい足を止めてくれているのは貴重な体験でした。
ダンスを始めた頃からはだいぶ成長したなあ。。。

場所は変わり、国立新美術館。
選抜展とはいえこんな場所でいきなり展示できるのかよ…！と僕は終始夢見心地でした。
インストーラーや照明、キュレーターどこをとっても一流の方達ばかりに囲まれ　すごい現場だなあと中にいながら感じてました。
大学に入学する時に　自分のストリートダンスを何かステージ以外で発表することはできないか　という目標が少しは達成できたのかなと思います。現代美術という枠にはめるとまだまだ先は長そうですが。笑

この数ヶ月さまざまな人たちに支えられて、協力して、新たに仲良くなった人達もいて、苦手なこともやって…
と、面白いことだらけでしたね。楽しかった。
忘れることはないでしょう。

あと一週間で卒業なので、僕の更新は振り返りラッシュになるかもしれませんがご了承ください。

ではでは

あデュ