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綺麗じゃなくても、とにかく、色

君のページが更新されてる、もうそれだけで嬉しくて、読む前からワクワクする。これとは別の書きたいことが浮かんでnoteを開いたのに、君のページに飛んで記事を読んだら何を書きたかったか(というか一文が思い浮かんだだけだが)忘れてしまった。

君の記事で、「○日前」という文字を見た。あ、そうか、もうそんな前か、、。私はちょうど○日より前の自分をあれから一瞬たりとも超えられていない気がする。あれから私は少し世間を知ってしまったような感じがする。最悪だ。君は世間なんてこれっぽっちも気にしていないように見えた。そこが、一緒にいて心地良くて、好きだった。それでいい、それでいい、それでいいんだよ。
あの頃は私今より更に世間知らずで、でもそんなの気にならなくて、それこそ創造的だった。楽しかった。鮮やかだった。自由だった。逆に、君のおかげでもっと自由でいいんだ、と思えていた。君は自由になるための努力が凄まじかったね。そこまでしてせっかく手に入れた自由、絶対手放しちゃダメだよ。
君は私の可能性も具体的に示唆してくれた。そんなこと私きっと初めてでさ、すごく嬉しかった。受け取る側がいいなら全ていいんだよ。たとえそれぞれが間違っていたとしても、交われば正しくなることはある。私と君はその点で、すごく合っていたと思う。君は私を好きだと言ってくれた。間違っていることも、ちゃんと言ってくれた。少し尊敬も入っているのがすごく嬉しくて、だからそれ故の制限は愛だった。
きっと、君の魅力は君と関わった人にしかわからない。ましてやSNSを見ただけでは更にわからない。世間知らずがなんだ。君は君の本当にやりたいことしかやっていない。眩しい、眩しい、ひたすら輝いてる。昔も今も、ずっと。

p.s. もう私、世界が十分に綺麗に見えないよ。。前より映したいと思わなくなったんだ。それだけが全てじゃないけど、それでも、

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