見出し画像

ポケモン剣をウニで攻略する日記 #5 「マリィ」「カブ」戦

今回は「エンジンシティ」にてライバルの「マリィ」とジムリーダーの「カブ」と戦っていく…のだが、この2人は普通に戦うと余裕すぎてつまらないので、「バチンウニ1体のみ」で挑戦してみることにした。

「バチンウニ」は1体だけでも活躍できる

画像1

「マリィ」戦・「カブ」戦ともに活躍していただくのは、メイン6体の「バチンウニ」で最もパラメーターが向いている「ひこうウニ」だ。画像では「のんきのおこう」を持たせているが、本番では「ホズのみ」を持たせていった。

画像2

「マリィ」戦でのわざ構成はこの通りである。

「グレッグル」は「でんじは」で「まひ」させてから「つつく」2発で終了。「まひ」させるまでもなかった。

つづく「ズルッグ」も「つつく」3発で終了である。よわすぎる…

「モルペコ」にいたっては「ミサイルばり」1発で勝ててしまった。

うーむ「マリィ」がこんなに弱い相手だと思っていなかった。しかし、普段なら「だったらレベル〇のバチンウニで挑んだるわーい!!!」と言うところ、前回の「ビート」戦でちょっと疲労していたこともあり、これはこれで流すことにした。まあ、ライバルポジの相手ということで再戦もあるだろうから、そのときはまた「バチンウニ1体」でボコボコにしてあげればいいだろう(ビート戦はどうするんだ)。

「カブ」、地味に勝てない

気を取り直して「ほのお」タイプのポケモンをつかうジムリーダー「カブ」に挑戦していこう。ご存知の通り「ほのお」は「みず」に弱いので、「みず」タイプのわざも禁止していく。また、事前に小手調べをしたところ、相手は「マルヤクデ」というムカデ(ヤスデ?)っぽいポケモンを出してくることがわかったので、「ひこう」タイプのわざも禁止。「ダイマックス」も当然禁止しておく。

まとめると、「パーティーはバチンウニ1体のみ」「みず・ひこうタイプのわざ禁止」「ダイマックス禁止」で挑戦するということだ。

画像4

わざ構成はこの通り。

画像3

最初の相手は「キュウコン」である。「でんじは」で「まひ」させ、「じゅうでん」を6回使って「とくぼう」をしっかり上げておく。

その間に「おにび」や「ひのこ」などで「やけど」状態になっておき、「からげんき」で攻める。回復は「きずぐすり」「いいきずぐすり」を用いて適当に行う。

試行錯誤中の動画で、使っている「バチンウニ」も違うのだが、「からげんき」でだいたいこのくらいのダメージが出る。実戦では「ひこうウニ」のパラメーターが優秀なこともあり、「からげんき」2発で下すことができた。

画像5

ここで「ひこうウニ」のレベルが26に上がってしまうが、最後の「マルヤクデ」のレベルが27のため、まあ妥当ラインだろう。

画像6

続いての「ウィンディ」は「かえんぐるま」を連発してくるが、これは放っておくと3発で瀕死、急所が出れば2発でも落ちてしまう大技である。よってこれも開幕「でんじは」で「まひ」させ、行動の機会をなるべく減らせるように努める。

その後は回復を行いながら「からげんき」を当てていくのだが、回復を行っても「まひ」の症状が出なければ「かえんぐるま」を連続で2発受けることになり、そのうち2回目で急所が出ると死んでしまうので運ゲー☆である。

こちらも試行錯誤中の動画ではあるが、こんな感じである。ちなみに、「ひこうウニ」なら「からげんき」3発で倒すことができる。

最後の「マルヤクデ」の「ダイマックス」は1ターン目を「まもる」で耐え、2、3ターン目の攻撃を「いいきずぐすり」による全快で耐えていく。

画像7

その後は前2体と同じように「でんじは」で「まひ」させてから「からげんき」で攻めていくのだが、この「マルヤクデ」の「かえんぐるま」「むしくい」を喰らえば3発で死、急所が出れば2発で死である。

今までの戦法を踏襲するなら、回復アイテムを多量に使った長期戦を行い、PPを枯らしていくのだが、今回は相手が「えんまく」でこちらの「命中率」を下げてくることもあり、「ヨクアタール」「プラスパワー」を用いた戦力の底上げを行っていく戦法をとってみた。

「えんまく」を使われず、ひたすら「かえんぐるま」をされていたらジリ貧だったのだが、運よく「まひ」の症状や「えんまく」の連発があり、「からげんき」で攻め切ることができた。

画像8

画像9

これでめでたく「ほのおバッジ」獲得である。文にするとあっさり勝っているように見えるかもしれないが、「マルヤクデ」には5回ほど焼きウニにされており、第二鉱山の「ビート」ほどではないがばちぼち苦戦したと言っていいだろう。

さて、今回良かったところは「バチンウニは1体でも活躍できる」ことがわかったことだろう。手ごたえの無いような相手に当たったときはパーティーメンバーを意図的に減らしてみるというのも面白いものだ。

今回はここまで。ありがとうございました。

画像10

ホントにこれ以上の煽りはないよなw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?