ホームトレーニーのサプリ備忘録
今回は筆者が使用しているサプリメントについて詳しく紹介していく。RFA要素は完全に抜けたのでタイトルからも抜きました。
紹介順はそのまま優先順。ただし、ダイエット時やローカーボ期など特別な期間においては変動するのであしからず。
品名と個人の用法用量や目的も書いていく。リンクは筆者が使用している成分量のものを貼ってある(パッケージサイズは異なる場合あり)。
なお、筆者はサプリメントの殆どを「マイプロテイン」「アイハーブ」で購入しているが、
マイプロテインは初回登録時に紹介コード「EGFA-R2」
アイハーブは注文時に紹介コード「AKO6880」
をそれぞれ入力していただけると筆者とあなたにリワードが入る仕組みになってますので、筆者がより健康になる→記事を書くモチベアップ!となります。よろしくお願いします。
ではサプリ紹介いってみよう!
1.ホエイプロテイン:マイプロテイン「Impactホエイアイソレート(WPI)」
【用法・用量】就寝中に20g、トレーニング60~75分前(トレ休みの日は間食)に30g。
【目的】タンパク質摂取(大量・高効率)・筋肥大・筋分解抑制
2.EAA(必須アミノ酸):マイプロテイン「ImpactEAA」
【用法・用量】起床直後に10g、トレーニング中(トレ休みの日はこの分は飲まない)に20g
【目的】タンパク質摂取(迅速・高効率)・筋肥大・筋分解抑制
3.グルタミン:マイプロテイン「L-グルタミン パウダー」
【用法・用量】トレーニング後(トレ休みの日は間食として)10~13g
【目的】免疫力向上・筋分解抑制(強力)
4.脂溶性ビタミンC:ナウフーズ「パルミチン酸アスコルビル」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ、トレーニング45分前に1粒、トレ後に1粒(トレ休みの日は間食時に1粒を2回)
【目的】抗酸化作用(強力無比)・免疫力向上・抗ストレス作用(強力)など
5.αリポ酸:ドクターズベスト「αリポ酸300」
【用法・用量】朝・夕食後に1粒ずつ、チートデイやローカーボ初期は昼食後にも1粒
【目的】抗酸化作用(大変強力)・インスリン感受性改善
6.シトルリン:マイプロテイン「シトルリンマレート パウダー」
【用法・用量】トレーニング60~75分前に3g
【目的】成長ホルモンの分泌促進・疲労回復・筋肥大・脂肪燃焼促進・筋肉のパンプアップなど
7.アルギニン:マイプロテイン「AAKG(アルギニン アルファ ケトグルタル酸)パウダー」
【用法・用量】トレーニング60~75分前に3g、トレ休みの日は起床直後のEAAと共に6g
【目的】成長ホルモンの分泌促進・疲労回復・筋肥大・脂肪燃焼促進など
【備考】シトルリンと目的は同じだが同時に摂取することでタイムリリース効果が得られる
8.ビタミンB群:トンプソン「B50コンプレックス」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に2粒ずつ、トレーニング45分前に1粒、トレ後に1粒(トレ休みの日は間食に1粒を2回)
【目的】エネルギー産生効率の向上など
【備考】摂取したビタミンB群の不要分は排泄されるため、効率重視でコンプレックス商品を小分け摂取している。
9.クレアチン:マイプロテイン「クレアピュア®クレアチン パウダー」
【用法・用量】トレーニング中に5g、トレ休みの日は朝食後1g・昼夕食後に各2g
【目的】パフォーマンスアップ・筋肥大
10.EPA・DHA:ナウフーズ「ウルトラオメガ-3」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ
【目的】筋肥大・筋分解抑制(強力)・脂肪のエネルギー化など
11.ビタミンD:マイプロテイン「ビタミンD3」
【用法・用量】夕食後に1粒
【目的】筋肥大・抗がん作用
12.ビタミンE:ドクターズベスト「EVNol SupraBio配合トコトリエノール」
【用法・用量】朝・昼食後に1粒ずつ
【目的】抗酸化作用(大変強力)・心臓病予防
13.亜鉛・マグネシウム:オプティマムニュートリション「ZMA」
【用法・用量】夕食後に3粒
【目的】テストステロン、成長ホルモン、インスリンなどのホルモンの生成・抗うつ作用・リラックス作用・睡眠導入時間の短縮など
14.タウリン:ナウフーズ「タウリン ダブルストレングス」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ
【目的】肝機能向上、テストステロン増加、体脂肪減少
【備考】日本ではサプリメントとしての購入が不可なので個人輸入すること。なお栄養ドリンクからの摂取は果糖の摂取や金額の問題からお勧めしない。
15.ユビキノール:ナウフーズ「エクストラストレングス ユビキノール」
【用法・用量】朝食後に1粒、ローカーボ中は夕食後にも1粒
【目的】抗酸化作用(強力無比)・抗疲労効果・基礎体温の改善
16.粉飴(マルトデキストリン):マイプロテイン「マルトデキストリン」
【用法・用量】トレーニング中に30~50g(減量中であるかどうかや体重により変動)、ローカーボ期では使用しない
【目的】運動中のエネルギー補給・糖質補給
17.ケルセチン:ドクターズベスト「ケルセチンブロメライン」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ
【目的】抗酸化作用(強力)・抗炎症作用・抗アレルギー作用・インスリン感受性の改善
18.マルチビタミン&ミネラル:マイプロテイン「アルファメン マルチビタミン タブレット」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ
【目的】1日必要量のビタミン、ミネラル摂取
19.ビタミンA:マイプロテイン「コッド リバーオイル」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ
【目的】免疫力向上・成長ホルモンの分泌・目の病気予防
20.ベタイン:ナウフーズ「TMG」
【用法・用量】トレーニング45分前に3粒
【目的】体組成改善・筋力、筋持久力の向上
21.グリシン:ナウフーズ「グリシン ピュアパウダー」
【用法・用量】起床直後にEAAと一緒に3g
【目的】動脈硬化予防・ケガの予防・メンタルの安定
22.リジン:ナウフーズ「L-リジン」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ
【目的】ヘルペス抑制
【備考】ヘルペス持ちの人はアルギニンを摂取するとヘルペスが活性化されてしまうので、リジンで抑える
23.グルコサミン:マイプロテイン「グルコサミン コンドロイチンカプセル」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ
【目的】関節ケア
24.鉄:ナウフーズ「鉄」
【用法・用量】朝・昼・夕食後に1粒ずつ
【目的】基礎体温の改善
25.HMB:マイプロテイン「HMB」
【用法・用量】朝・昼食後に1粒ずつ、夕食後に2粒、トレーニング45分前に1粒、トレ後に1粒(トレ休みの日は間食に1粒を2回)
【目的】筋分解抑制(強力)
26.クエン酸:NICHIGA「無水クエン酸」
【用法・用量】トレーニング中に3g、食中に気が向いたら炭酸水に溶かして3g、いずれもローカーボ期は使用しない
【目的】疲労回復・ビタミン、ミネラルの吸収促進・グリコーゲンの蓄積促進
27.カルニチン:マイプロテイン「L-カルニチンパウダー」
【用法・用量】トレーニング60~75分前に3g、トレ休みの日は起床直後にEAAと一緒に3g
【目的】脂肪のエネルギー化
28.CLA:マイプロテイン「CLA」
【用法・用量】トレーニング45分前に4粒、トレ休みの日は朝・昼食後に1粒ずつと間食に1粒を2回
【目的】脂肪のエネルギー化・脂肪蓄積を防ぐ
29.MCTオイル:仙台勝山館「MCTオイル」
【用法・用量】トレーニング60~75分前に10g、そのほか食事に添加するなどして20g、ローカーボ期のみ使用
【目的】ケトーシスへの迅速な移行・ローカーボ期のエネルギー
【備考】ローカーボ期ではEAAに匹敵するレベルで優先したい。スープに添加する程度ならOKだが、炒め油などの高温加熱使用には向かない。
30.イヌリン:マイプロテイン「イヌリンパウダー」
【用法・用量】朝・夕食のスープやコーヒーに2gを添加
【目的】水溶性食物繊維の摂取
31.クロム:ナウフーズ「GTFクロム」
【用法・用量】ローカーボ初期・チートデイ・ダイエット終了後~3週間の朝・夕食後に1粒ずつ
【目的】インスリン感受性の改善
32.BCAA:マイプロテイン「2:1:1 BCAAパウダー」
【用法・用量】ローカーボ期の空腹時に5g
【目的】ケトーシスへの迅速な移行・ローカーボ期のエネルギー・食欲抑制
【備考】筋肥大目的としてはEAAが上位互換となるのでEAAを使用する
33.バナバ茶:いーぴこっと「バナバ茶」
【用法・用量】適当に飲む
【目的】インスリン感受性の改善
34.シナモン:S&B「シナモンパウダー」
【用法・用量】オートミールやコーヒーに適当に添加
【目的】インスリン感受性の改善
運動中のドリンクは?
運動中に摂取するサプリメントが複数あるので、筆者が飲んでいる運動中のドリンク(イントラワークアウトドリンク、通称イントラ)を紹介しておく。
イントラ1.バルク期
水1200mlに次のものを溶かす。
EAA20g・クエン酸3g・クレアチン5g・粉飴を体重kg×0.8g
イントラ2.ローファットダイエット期
水1200mlに次のものを溶かす。
EAA20g・クエン酸3g・クレアチン5g・粉飴30g
イントラ3.ローカーボダイエット期
水1200mlに次のものを溶かす。
EAA20g・クレアチン5g
イントラは運動中に飲み切るようにする。
サプリの紹介はここまで。反響があれば、筆者が健康とボディメイクのために使っている食品などを記事にしようと思います。
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