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監視・管理なしで社員自身が動き出す! 世界の道路を微笑みに変えていく!


映画「愛でいけるやん」と、こどもミュージアムプロジェクトのご紹介


出典 http://www.kodomo-museum.jp/より

高齢ドライバーの事故、あおり運転の罰則強化、全員を不幸に貶める交通事故。

法律や安全装置、管理や監視社会だけでは解決できないものがあることをご存知ですか?

人間は上からの監視や管理では本来持っている力を発揮できません。交通ルールも企業の社員達も同じです。この話の始まりは悲しい交通事故でした。「売上!人不足!とにかく注文をこなせ!」数字に追われ、注文に追われ、無理をした結果の運送会社の死亡事故。

トラックが大好きだった宮田運輸の宮田社長が、トラックが世の中からなくなるべきなのかとまで思い悩みます。彼を救った言葉とは、「お前、トラック好きなんやろ?だったらトラックを活かす道を考えろ」との助言。

このトラックの部分は、あなたの抱えている問題です。そう置き換えてみてください。

そして「ただトラックが大好きだった”こどもの心”」に辿り着きます。ただ純粋にお父さんへ「ありがとう」と思う心!無垢に「安全運転して帰ってきてね」と願う心。あなたが子どもの頃、父の日や父親の誕生日、どんなお父さんの似顔絵を描きましたか?あなたのお子さんはどんな絵を描いてくれますか?トラックのコンテナに我が子の描く絵とメッセージをラッピングしてドライバーが走ります。

この映画は、「人の心」が監視や管理で動かないことを改めて教えてくれます。

交通事故を起こす「心」を道路から、地球から撲滅します。

それだけではない、社員が、取引先が、道行くドライバーたちが、優しくなり、相手を思って動ける人に変わっていくのです。

それが、拙い新入社員のコメントやドライバー達の笑顔から伝わってきます。

給料が良いわけでない、風土の良くない運送業、楽な仕事でない、なのに宮田運輸は給料を減らしても入社してくる社員がいます。そして離職しません。トラックの後ろで背負って走るものが、そして信じあう心が違うのです。

中国の著名な教育家たちが嗅ぎつけて視察に訪れるほどに。

単なるドライバーの安全運転啓蒙の話ではありません。風土の悪い会社が、人が、心の壁を溶かし変わっていく方法を伝えています。

配給元は、制作した「トキノツカサ企画」と、モデル企業宮田運輸の「こどもミュージアムプロジェクト」そして、人間性を高める作品や自然保護についてのマイナーな映画をしっかりと人々に届けているNPO「ハートオブミラクル」。

今後予定されている上映会は、12月15日12時開演で名古屋市中区橘の東別院ホール、見に行けない人にも上映会用にDVDを貸し出しております。上映会用ですのでレンタルDVDの値段ではありませんが、小規模トライアルコース(参加人数1人当り、一律1000円+税)での試写が可能です。

30人以上の上映会用貸し出し料金表

まずは、あなたが映画を見て、感動して頂き、以下の人たちに規律管理では上手くいかないことも「愛でいけるやん」という解決方法を教えてあげてください。

•運輸業などの経営者、管理マネージャーの人
•企業の経営者、管理マネージャーの人
•企業の風土を変えたいと考えるコンサルタントや企画部の人
•交通事故を撲滅したいと考えている人
•まごころの温もりに飢えている人

道路を「愛と平和」で埋め尽くしてください。口先でかっこうつけたLove & Peaceではないです。

すべてリアルの事象、リアルの言葉、リアルの感動です。

従業員が、「この会社にいてよかった」と口々に言います。形、スタイル、ノウハウではなく、「愛でいけるやん」だからです。どんな「愛」なのか、見てください。

もう、こんな事とはサヨナラしませんか?

•責任逃れ、失敗を他人に擦り付ける
•迷惑をかけた相手との関係が冷え切ったまま
•社員は給料泥棒、働かないし自覚がない
•いつまでたっても事故やミスが減らない
•社会問題のあおり運転

「愛でいけるやん」のこどもミュージアムプロジェクトに入ると、欠点だらけでも、問題だらけでも、社員が輝いて笑顔で助け合い働きます。そして周囲の人も笑顔の連鎖が起こります。1台のトラックがそれを引き起こします。

単館上映の名画は貴重です。だから、お届け出来るように試写、上映会のプログラムを用意しました。

まずは、「愛でいけるやん」を見てください。

また、この映画ではないですが、ネット時代にあわせて、一部の映画はネットシアターで330円~で見られるものがございます。

「愛でいけるやん」見なければ損失です。

予告編動画


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