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不要不急愛好会で「銭湯」気分を味わおう|HOTEL SHE, プライベートブランドの舞台裏 #6

HOTEL SOMEWHEREをご覧のみなさま、そしていつもBOY MEETS SHE,を応援いただいているみなさま、こんばんは。

“不要不急”とコラボした特別シリーズ「不要不急愛好会」。前回はミニシアターを紹介させていただきました。

Vol.2は銭湯

サウナ文化が少しずつ浸透しはじめた今、銭湯は街で欠かせないみんなのお風呂ですよね。「不要不急愛好会」の第2弾は、BOY MEETS SHE,のデザイナーが、東西2ヵ所の銭湯と銭湯メディアをイラスト化。Tシャツとトートバッグを完成させました。それではちょっと、のれんをくぐってみましょう。

■1つ目は「小杉湯」

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東京の高円寺にある「小杉湯」は、3代続く古き良き銭湯。子供から大人まで幅広い年齢層のゲストはもちろん、若者にまで人気なのは、いままでの銭湯の概念を覆すようなユニークなイベントを開催していることにあるそう。

また、小杉湯の横には「小杉湯のとなり」も3月にオープン。お風呂上がりにくつろいだり、食事をしたり、本を読んだり仕事をしたり。過ごし方を自分で選択できる場所となっています。

6月1日からの「小杉湯」は、『銭湯つきセカンドハウス』として生まれ変わるそう。会員プランを開始して、都市にセカンドハウスを持つという新しい暮らしを提案してくれます。こちらもぜひチェックしてみてください。

高円寺に行く機会があれば、ぜひとも「小杉湯」、そして「小杉湯のとなり」に訪れてみてはいかがでしょうか。

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不要不急愛好会 _ 小杉湯 / t shirt ¥4,400(税込)

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不要不急愛好会 _ 小杉湯 / tote bag ¥2,750(税込)


■2つ目は「サウナの梅湯」

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京都の五条に位置する「サウナの梅湯」は、明治時代に創業された老舗銭湯。2015年に現オーナーが引き継いでから、若者の銭湯ブームを牽引する存在に。

夜の街を歩いているとネオンが現れる「サウナの梅湯」は、銭湯らしからぬ備え付けのシャンプーなども完備。浴槽には「梅湯新聞」が壁に貼られており、湯舟につかりながらコンテンツを楽しめるようになっています。

2階にはタトゥースタジオを併設しており、実は銭湯と関係性の深い刺青文化を建物自体からも感じ取れます。京都旅行の際にはぜひお訪れたいスポットの1つです。

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不要不急愛好会 _ サウナの梅湯 / t shirt ¥4,400(税込)

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不要不急愛好会 _ サウナの梅湯 / tote bag ¥2,750(税込)

■3つ目は「銭湯女子」

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みなさん、「銭湯女子」ってご存知ですか?『銭湯を楽しむ、銭湯と触れ合うきっかけをつくるメディア』として活動されている銭湯女子さんは、今まで銭湯に触れて来なかった女性や普段から利用されている女性に向けて、銭湯の魅力を再発見し、銭湯との接点を発信しています。

そんな「銭湯女子」さんとは、架空の銭湯と銭湯を楽しむ女子たちをイラストに落とし込みました。ぜひお手に取ってみてください。

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不要不急愛好会 _ 銭湯女子 / t shirt ¥4,400(税込)

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不要不急愛好会 _ 銭湯女子 / tote bag ¥2,750(税込)

Vol.2の銭湯特集、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した銭湯以外にも、街にはたくさん銭湯があります。少しでも行ってみたいと思っていただけたら嬉しいです!

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■グッズ制作のリクエスト受付中!

不要不急愛好会のグッズを片手に、未来のおでかけプランを考えてみませんか?「こんなグッズと一緒におでかけしたい!」というリクエストをハッシュタグ #不要不急愛好会 と付けてSNSで投稿してみてください。ちょっとしたサプライズが待っているかもしれません...!

さて、不要不急愛好会のVol.3は来月に発表予定。お楽しみに!

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不要不急愛好会では、コラボしていただけるブランドや事業主さまも募集中。noteでのコメント、もしくはBOY MEETS SHE,公式サイト(https://boymeetsshe.shop/)内のお問い合わせフォームまで。


文:合田 澪(L&G GLOBAL BUSINESS)


【過去の連載一覧より】


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