英語の上達過程(25日)

最近の職業訓練は教育について学ぶことが終わり、あとは実戦で学びとっていく形式になっています。学んだことは過去の記事に書いてありますので今後書けることが少なくなりそうです。

どんなことでもそうですが、学ぶだけではダメで、それを使えるようになる事が大切です。これは上達に時間が掛かります。英語にしても単語をたくさん覚えて日本語に変換することは努力すれば比較的できるようになります。ただその単語を会話の中で使えるかというとまた違うと思います。

同期の授業を聞いて学んだ事

今日は自分の授業がなかったため同期の授業を2時間ほど聞いていました。自分が生徒役になってみて、先生のちょっとした態度が授業に影響を与えるのだと感じています。例えば、話をするときは相手の目をみて伝える。先生側に立ってみると説明をするときに黒板を指しながら行うことも多く、その時生徒の方を向いていないことがあります。それでは生徒に伝わりません。

また、準備に手間取ったりすると、先生の不安な気持ちが生徒にも伝わってきます。声の大きさもそうですね。大きな声で大きな動作で自信を持って話す。基本的な事ですがとても大切な事だと思っています。

英語の上達過程

英語学習を学び始め一ヶ月半が経ちました。始めはTOEIC350点代です。初めの頃と比べると英語の聞く、話すが上達していると実感しています。今日の授業でも単語帳に書いてある単語を使用し会話を行う事ができて嬉しかったです。ちゃんと伝わると楽しいですね。もちろんネイティブの先生は私のノンネイティブの発音を聞き取ろうとしてくれいるから会話ができるということもありますが、どんな形でも英語で伝えられることは嬉しいですね。ネイティブと話す機会が無料で与えられるのは職業訓練の大きな利点だと思いました。

私の上達過程はこうなっています。始めは単語の暗記です。発音したものを日本語で理解しました。その後文の中での使用例を学びました。これも日本語に訳して学習しました。次は英文をそのまま、英語のままで理解しています。とにかく単語帳を繰り返すようにしています。次のステップは英単語を自分の言葉で使うことをやっていこうと思っています。

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