黄金卿を見つけた話(R18)②

飛田新地は夢の国だった話の続き。

冬ボーナスを初めてもらい、長期休暇の1日目。
友人3人と天王寺駅に集合した。

全員夜の店に行くのが初めてだった。こういう時だけ予習をかかさない3人。
自分も少し予習したが他の2人の知識量が半端なくて驚いた。
性欲とは恐ろしい、、、

駅からゆっくり歩きながら飛田新地に向かっていく。都会のビル群から少し歩いたら急に昔の建物の集落が見えてくる。
正直この時点でめちゃくちゃ緊張した。

飛田新地には妖怪通り、青春通り、メイン通りの3つがある。

メイン通り→最も容姿のレベルが高い。
青春通り→若い人が多い。
妖怪通り→年齢層が高い。

違いはざっとこんな物。
とりあえず全部の通りを歩こうという話になった。
飛田新地は店の前にお姉さんとおばあちゃんが座っていて、遊びたいなと思った人の店に入ったら遊ぶことができる。

青春通りから歩いたが、とにかくびっくりするくらい美人だった。みんな美人。この世にこんな綺麗な人いるのかってくらいときめきが止まらなかった。
後で知ったのだが、この女の子いいなって思ったらすぐに店に入らないとすぐにいなくなってしまう。もう少し見てから戻ってこようでは遅いのだ。

友人と集合場所だけ決めて解散し、それぞれ行きたい店に行った。
私は初めは青春通りに行った。アイドル顔の小柄な女の子がいる店に入った。

もう書くのがめんどくさくなってきたから割愛する。

緊張していけませんでした、、、、、🥺

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