スイカの忘備録 牌譜検討記録#6
【使用牌譜(5/23)】
【状況】
オーラス親番、トップの下家との点差が10200点の2着目。
七対子聴牌の待ち選択。
点数状況的にリーチをかけないと、七対子ドラ１ではトップに直撃しても1着浮上が出来ない。
【待ち牌の比較】
打赤5mの9p待ち
・メリット
端牌なのでリーチをかけると比較的出やすい
・デメリット
裏が乗らないとトップ目に直撃しても点数が足りず逆転できない。
⇒ツモもしくは出アガリ裏条件
打9pの5s待ち
・メリット
トップに直撃すれば逆転できる
立直しなくてもツモれば逆転できる
・デメリット
中張牌なので出アガリが期待できない。
1枚既に河に切られている。
⇒リーチをかけない場合トップからの直撃条件。リーチをかける場合はトップからの直撃、ツモもしくは出アガリ裏条件。
立直をかけた場合、5m待ちだと出アガリはあまり期待できない。
個人的にはまずは和了できないと逆転条件が発生しないので、残り枚数も多く、出アガリしやすい打赤5mの9p待ちを選択したい。
【AI達の選択】
とりあえずどちらでもリーチを打つ方が優位。
NAGAとMortalで打牌候補が逆転している理由は正直分かりません。
とはいえどちらの打牌も微差ではあるので、どちらでも間違いではなさそう。
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