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みやを棚卸ししてみた

みなさん、こんにちは😃
2019年8月からツイッターを本格活用始めました。
1年ほど前にアカウント作ったのですがうまく活用できず、1年経って目覚めました。

note始めるにあたって振り返ってみました。

元学習塾の先生、校舎責任者
元家電量販店で15年パソコン、カメラ担当
元営業マン
元株トレーダー
手相とタロット占いは基礎知識あり
オンラインゲームでは200人のリーダーをしたり現在もスマホゲームの上位ギルドマスター

地方国立大学を卒業、ですが当時は就職氷河期で求人がほとんどなく1年間かけてようやく1社内定をいただきました。
学習塾の会社で手取り15万円で働き始めました。

当時研修といえば授業の教え方だけで社会人としては未熟者、夜2時まで毎日のようにプリント作りしていました。
英語が専攻だったこともあり、英会話の先生の送迎もして、日常会話程度なら可能です。いろんな先生に出会い、この頃手相やタロットを教わりました。
社長は当時の高級車セルシオに乗り、私が運転手をして京都のゲイバーにも連れて行かれました。カルシウムみたいな名前の店だったと思います。パチンコや競馬を教わって失敗したのもこの頃です。

東証一部上場企業にも在籍しました。学習塾から家電量販店へ行ったのは、当時パソコンが出始めた時期でこれから伸びると考えたからです。
パソコンはこの頃から生活を大きく変え始めました。インターネットがじわじわと広がっていったからです。携帯電話も普及して生活は変わっていきました。15年と長く続けましたが、量販店は役職につけばわずかな手当で遅くまで残業、役職につかなければ手取り20万くらいの低所得。
新しい商品に触れることが楽しみでした。お客さんに喜んでもらえるのが楽しみでしたがこれでいいんだろうかと考えるようになりました。

一方でこの頃株式投資は大きく成果を得られました。リーマンショックでは大きく沈みましたがコツコツ下がった株を買い増ししていたので、一時はそれまでの資産が7倍くらいになったりしました。しばらく株価ばかり見てましたが、この時金銭感覚は麻痺して心も失われていったのだと思います。1日で200万資産が増えた日もありました。しかしマインドがともなっていなかったと今では感じられます。

このままではいけない。稼ごうと思って営業職に挑戦したのはそこからでした。
お店に飛び込み営業したり、個人宅に営業したりもしました。100分の1、1万分の1の確率の契約を目指すような仕事もしてきました。
業務委託で営業の仕事をしたこともありますが、フルコミッションの仕事でなかなかうまくいかなかったこともありました。

その営業職の中でもハイライトとなったのは有名スマホ決済の営業の仕事でした。
契約期間の制約がありながらも、初動から他の人が1店舗ずつ回りながら営業している中で会社にアプローチをして80店舗ほどの大型契約をいただいた時には直轄社員含め100人を越えるチーム全体から多くの注目をいただきました。

もともと私は個人飲食店の息子、20歳の頃には母をがんで亡くしました。父は妻を亡くし、飲めない酒を浴び、1週間は店を開けることができませんでした。
そんな家庭で育ち、大学も卒業させていただいたことを今も本当に感謝しています。

そして人生100年時代とも言われる今、まだ人生半分もいってないじゃないかとオンライン秘書、水溶性ケイ素といったブルーオーシャン市場の商材を手に活動を始めました。
しかし、ブルーオーシャンとは極寒の海。
知らないから話を聞かない、聞いたことないから興味もない、そんな反応の連続でいつしかツイッター見ながら、リアル世界での営業より興味ある人に届くんじゃないかと考えるようになりました。

ツイッターを続けていると自分が少しズレていたことに気がつきました。フォロワーさんを増やしても自分の商材に興味を持っていただける人がなかなか見つかりません。
逆にビジネスをやっている人やうまくいっている人にマインドセットや考え方を学ぶことが多くなりました。

そして、フォロワーさん5000人を節目に「みや@ポジティブエンサー」として活動を開始。
「ポジティブエンサー」はポジティブとインフルエンサーの造語です。

先日、京都市が吉本興業所属の芸人さんにツイートをさせて、1ツイートが50万円と話題になりました。
またインフルエンサー採用でインフルエンサー手当が月額5万円もらえる企業も出てきています。

今後間違いなく、個人アカウントが仕事をする上で強みになる時代がやってきます。それは個人資産になります。
会社や所属団体の看板ではなく、自分という看板を持って生き抜く時代です。

かつて、個人の特徴が1つの媒体でクローズアップされ、数字や表現で評価されたり見られることはなかったと思います。

今、ツイッターを筆頭にSNSがビジネスのマーケティングに、集客に活用されようとしています。




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