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21/4/26(後編)アサヤンVOL・5 井上咲楽を見る会 昆虫大戦争 開催。

博士の悪童日記 2021年4月26日(月曜)後編

アサヤンVOL・4を終え、すぐに短時間の打ち合わせ。

そして、21時より、
VOL・5 サクラを見る会、昆虫大戦争に突入。

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21時、ギリギリに井上咲楽ちゃん入り。

先刻まで、ビートたけしとの初共演を果たした、
テレビ収録だったのだ。

OPはボ・ガンボスの
「ダイナマイトに火をつけろ」で。
ボクの最も好きな曲の1つ。

「虫のように殺された……」
の歌詞でかけているわけだが、
その他の歌詞も原田専門家マジックで
見事なシンクロ。

今回のメインゲスト、井上咲楽ちゃんを呼び込む。

今回は「サクラを見る会」と称して、
井上咲楽ちゃんの魅力を伝えるのと、
昆虫食というマニアックな世界を融合する。

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今回は、総合司会のジョニー小野プレゼンツ。

彼は社長芸人だが、
実際ゴキブリの養殖業を営んでいる。

井上咲楽ちゃんは昆虫食タレントとして著名だ。

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井上咲楽ちゃんとボクとの関係は、
父親と娘のようなものだ。

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昆虫芸人の堀川ランプが登場。
昆虫食の歴史をプレゼン。

ボクが無理なときのために、
食通のドルフィンソングの三木を登壇させる。

堀川くんも即興で三木と絡んでくれて
素晴らしかった。

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ランプくんの指導の下に、
リバイバル昆虫食を再現、そして試食。

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咲良ちゃんも試食。

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続いて伝説の昆虫食芸人・佐々木孫悟空の成れの果て、
ウンコが、ウンコチンコのユニットで登場。

表情がイッちゃってる。

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彼がすでにお店を出している、
ミミズを使ったお茶を振る舞う。

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途中、ウンコのミミズ、鼻吸いパフォーマンスも。

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しかし、タッグチームとしての
ウンコチンコは素晴らしい。
タッチワークが見事だ。

何度も笑わされる。

咲良ちゃんも自分で作ってみたい、と。

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出来上がりのお茶は思ったより、
飲みやすい。

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続いて、
ジョニー小野のゴキブリ養殖会社の工場長登場。

ゴキブリのアヒージョ、
名付けてゴキージョを現場で料理する。

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白と黒の2つの味が楽しめる。

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食べてみると、その味は「美味い」の一言。

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特に、ゴキブリを意識すること無く、
パンと共に食したら、確実に行ける。

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何時の間にか、
ボクも昆虫食の壁、
その一線を超えていた。

あまりにもリアクションが良すぎるので、
客席から見学に来た三又又三を呼び込む。

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見事なリアクション芸のお手本ぶり。

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最後に、
兄貴(高須ディレクター)と三下(無法松)
恒例のズンドココンビが登場。

「そろそろ、次回の予告編を」
とアピールすすが、
2本立てで忙しく、
予告編を作り忘れていた。

そこへギターの音と共に、
又又又、グレート義太夫さんが登場。

毎回、後半最後に登場する使い方に
抗議するが、
ボクは「義太夫さんはクローザー」と紹介する。

本来、先発投手の力量があるからクローザーなのだと。
そして、その先発完投能力の証明のために、
次回作があることをお客さんにお知らせする。

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義太夫さん、
自分で自分がメインの5月1日のイベントを予告する。

そんなお約束の大団円で終了。


みんなで集合写真。

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ジョニー小野の構成だが、
流れるような進行だった。

アカデミック系「アサヤン」の雛形になると思う。

裏方を支えた関口長官も
「今までで一番スムースにいけました」と。

緊急事態宣言下、打上げもなく撤収。

ウンコチンコの二人、
ドルフィンの二人、ガラパゴスかいま、
と共に、最後の馬力を使って歩いて高円寺帰宅。

2本共に、完成度が高いライブが出来た満足感と共に、
無観客なのだから、この配信を売っていかなければ……
と思いつつの就寝。2時頃。

(撮影:TOMOMI NAKAYAMA)


>> アサヤンのアーカイブはこちら

ー ノーカット版 視聴期限 ー
‪■ Vol.3 前田日明回 4/29まで
‪■ Vol.4 地上波ではできない新人オーディション 5/10まで
‪■ Vol.5 井上咲楽回 昆虫大戦争(昆虫食)5/10まで


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