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5月30日(金曜)『本業2024』UberBooksを開始。タイタン→むつみ荘→新宿紀伊國屋へ。Zepp Hanedaへ。おとぼけビ~バ~/氣志團/PassCodeを体感。夜は大王精子との開戦。

9時起床。

『アサイー』ジュース。

noteに日記を書いてアップ。

今日から構想中だった、
著者自らが読者に本を届けるサービス、
Uberbooksを開始。
まずは献本から。

撮影班として、
イラストレーターの原田専門家と、
(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)若林凌駕
が来宅。

マイギター2号機の『14歳』を見つけて
原田くんが清志郎ナンバーの演奏。
似合うなー。

自転車に乗って。
3組の隊列、原田専門家から
「くれぐれも法令遵守で」と注意。

昨晩、酒井若菜さんにはやんわりと
断られたので自宅訪問は、
了解なしでは「なし」のルールで。

まずは阿佐ヶ谷駅前、
爆笑問題の事務所『タイタン』へ。
爆笑問題のおふたり&大島育宙くんへの献本。

タイタンのなかに入るのは初めてだ。

まずインターホンで応対。

事務の方、「タイタンの妖女」
がエレベーター口で丁寧に受取りの応対
してくださる。

無事終了。
そのまま、新宿紀伊國屋へ向かうが、
途中、オードリー春日くんの
長年の住居だった「むつみ荘」前を通過。
ボクは高円寺在住20年だから、
いろいろと馴染みだ。
「そう言えば、今も芸人住まいじゃないかしら?」
「水ダウでやってましたね」
と会話を経て一時停止して、
若林くんが斥候へ。
住人の簡単な了解だけを経て、
そのまま突入(笑)

太田プロの若手芸人だった。
「シイナ」の三浦一馬くん。
やりとりを撮影して、そのまま献本。

とにかくリアクションの顔がイイ!!

夕方に羽田行きのスケジュールがあるので、
時間を逆算。
自転車を高円寺駅に泊めて電車で新宿に。

中央線の新宿駅前の蛇行で、
揺れに身を任せ、
つり革を使わず耐える実験。
ここでは、誰もが野田クリスタルだ。

昔、通い慣れたる新宿紀伊國屋の階段を登る。

売り場にも我が子『本業』が平積みに。

バックヤードの一室でサイン入れ。

ポスター&ステッカーも託す。
担当書店員さんと和気藹々と。
本の話で通じあえるのは楽しい。

枡野浩一さんの等身大パネルが、
我々を覗いていたので、
一緒に写真を撮りたかった。(写真不可スペース)

売り場に戻して一枚。

紀伊國屋でも新刊4冊を購入。

小泉さん、秀ちゃん、太田くん、又吉くん(書い直し)

高円寺に引き返すが、
新宿地下で食事をするのに、
ひょんなことから原田専門家の案内で
『ベルグ』へ。

もう僕の周囲はこの店の愛好者ばかりで、
何度も写真も話も読んできていたので、
すっかり行ったつもりだったが、
実は初ベルグだった。

文句なし!!!
美味いし、リーズナブルだし、
雰囲気良いし。

カレーが何より好みの系統。

羽田へ向かうため一度、帰宅して、
愛車SAKURAちゃんで行くつもりが、
どうやら長男が既に乗って出たらしい。

原田専門家とふたり旅。
はるばる来たぜ、羽田〜感あり。

天空の橋に水道橋見参。

未来都市へワープしたようだった。

ライブ。
後部座席は空間あり。
そこにひとりで陣地を得て、
後ろも横も人はいないまま、
最後まで踊り放題。

おとぼけビ~バ~は無論、初。
最近はヘビーローテンションなので、
歌詞もはいってくるし、
まぁかっこいいこと。

氣志團。
ボクっぽく思われないので、
あまり書かないのだが、
正直、ロックバンドで上位に好き。
『ワンナイトカーニバル』が好きすぎて、
『アサヤン』というイベントを主催したときには、
初めから出演交渉を詰めたこともある。

数年前に『レッドウォリアーズ』との対バンを
埼玉まで見に行ったときも
正直、期待値を超えていて、感激したのだが、
今日は遙かにその上、
夢の中で理想のバンドが演奏しているような心持ちまで
持っていってくれた。

踊りすぎて腰痛と尻痛がすっかりなくなっていた。

物販。
おとぼけビ~バ~のLPを二枚。
先日、『長州力』でお会いした店長と再会。

PassCodeは初めて。
名前も知らないほど。
しかし、このメンバーでとりをとるのだ。

氣志團で踊り疲れていたので、
やや冷静に見たのだが、
それはそれは……。
絶対海外でも受けまくるだろう、
女性メンバーはアスリートのような
細マッチョな体つきで、
激しく踊り狂う。
日本のエンタメはここまできているのだな〜。


帰途、原田くんは携帯は見ない。
ひたすら読書。

阿佐ヶ谷駅からもふたりで「歩いて帰ろう」ことテクシー。

「ハカセ会」のYou Tubeの生配信のチャットを拾いながら。

帰宅後、大王製紙の元会長の再三に渡るヘイト書き込みに
耐えられなくなる。

DHCの元会長のとき、
高須院長のナチ礼賛事件の時と同じ。
誰も金持ち相手には、これに異議を唱えない。

特にメディアの中の人は
見て見ぬふりを何故出来るのか?
ひとりひとりに聞いてみたい。

案の定、井川氏も応戦してくるが、
とにかく言葉遣いが知性の欠片もなく、
品性そのものがない。

そして王様に媚びてそこにたかる連中……。

総攻撃をかけたら、王様に気に入られ、
ボクがへこたれるとでも思うのだろうか?

お金でも権力でも集団攻撃でも
黙らすことが出来ないひとがいるんだよ!!

朝4時頃まで続いていたなー。

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