【はかせ日記】21/12/4CBC北野誠の『ズバリサタデー』生出演。「せやねん」と「腰がいてんだよ」爆発。四谷・前田日明のサイン回にママと同行。打ち上げ参加。

2021年12月5日 05:17

博士の悪童日記２０２１年１２月４日（土曜日）

６時ホテル起床。

日記を書いてから、
大浴場へ。

先月の入浴シーンは……。
湯けむりのなかに立ち上がる、
クライングフリーマンのような
カッコイイ誠さんだったので、
その再現を見たかったのだが、
今回は誠さんの方が先乗り。

ボクが入ったら。
ボス猿風の誠さんが、
シャワーの前に座って、
股間の毛づくろいしていた。

「そやねん。白髪が生えてきてんねや」

ビュッフェ・モーニング。

８時にCＢCへ歩いて向かう。

今日も３時間弱、たっぷりな内容。

本番前、加藤アナに『藝人春秋Diary』の2刷りを進呈。

何時もボクの話に
とびきりの笑顔で笑ってくれて、
献本もとても喜んでくださる
クラスの委員長だ。

OP。
昨日の飲み会で
誠さんが７２回口癖の「せやねん」を言った話。

浴場の毛づくろいの話など。

角田弁護士を交えて新潟５区の話。

本番、２コーナーを任されている。

電気自動車の下取り価格の話。

流行語大賞発表がウラで、
ウラ流行語大賞を
デーブ・スペクターと開催している話。

個人的には、誠さんの「せやねん！」と、
球児師匠の「腰がいてんだよ」が流行語大賞の話。

「せやねん」からの
「腰がいてんだよ」のくだりに、
あの大先輩が大爆笑してくださる。

これはサイキッカー＆後輩冥利に尽きるなー。

落語会の告知にきた、
月亭方正くんと２０年近くぶりにお話をした。

彼が落語家に転身したときは、
どうかな、と思っていたが、
最近は、YouTubeなどを見ていても、
枝雀師匠風のフラがある落語家に成長、
定着していて「良かったなー」
と思っていたところ。

最後に会ったのは、羽田空港で
二人共、遅くに子供が生まれたばかりで
「いかに可愛いか」を語り合って以来。
帰りがけに
「お子さん幾つになりました？」と聞くと、
「上が２０歳、下が１８です」と言われた時、
嗚呼、あれから長い月日が経ったのだと実感した。

番組終了後、
CBCから歩くことなく、
タクシーで名古屋駅へ。

自分で乗変手続きして、
ホームで恒例のきしめん。

新幹線。復路も読書天国だが、
猛烈な睡魔に襲われ、１５分の昏睡。

東京駅着、本屋で文庫購入。

小泉今日子様は単行本は持っているが……。
『波』の対談記念に。

『日本国記』も単行本は持っているが、
先日の『虎ノ門ニュース』での
加筆修正の話が面白かったので……。

反・百田と誤解されがちだが、
百田さんの本も一応、ほとんど読んでいる。

四ツ谷駅改札でママと待ち合わせ。

ボクが名古屋のスタジオに充電器を忘れ、
サイン用のはんこを忘れていたので、
わざわざ持ってきてもらったのだが……。

今日は利根川さん主宰のイベントで、
人出が足らないと言ったら、
「利根川さんのお手伝いだったら一緒にやる」
と付いてきてくれた。

どういう趣旨なのか、
わかっていなかったが、
前田日明さんがイギリス時代のリングネーム・
「クイックキックリー」
のサインを初めてファンに入れる模様。

前田日明さんに、
夫妻で挨拶。
「博士の奥さん、マブイなー！」
と言われてママも骨抜けに。

「博士、トップニュースあるよ！」
とある人物について。
「ええ、ホントですか」と声をあげる。

その後、海軍の話から、
坂井三郎の「大空のサムライ」について。
「あれ、読んだの、俺、中学校の頃だから、
子供にも今、読ませたほうがいいよ」
とウチの中１のアキラにアドバイス。

ボクが説明した、
ＮFTについても興味を持たれたよう。

寒空のなか、
途絶えぬ熱心なファンの列。

そして前田日明への憧憬と熱気。