24年2月16日(金曜)★コトブキツカサくんと池袋サンシャイン劇場『放送禁止2024』を観劇。その後ナイトクラビングの朝帰り。
こんなにたっぷり眠れたなんて。
10時20分起床。
何時ものを飲み干す。
日記を書く。そしてアップする。
モーニング&晩酌用アテ作り。
ポトフを味変。
熱々でいただく。
こちらは夜まで発酵させる。
昨日、事務所(TAP)で貰った、ガチャガチャを開ける。
ボクの大好物ばかりだ。
池袋へ。ひとりで向かう。
高田馬場での乗り換えもスムースに。
池袋駅で映画パーソナリティの
コトブキツカサくんと待ち合わせが、
サンシャイン劇場に変更。
劇場での楽屋差し入れ。
ナイツ塙くんから教えたいただいたモノが、
西武デパートにもなく、ロフトまで探し回る。
結局、そのものは無かったが代替品で。
開演時間が迫っているので
レジの担当者の包装がスローすぎて
イライラ。
いやいや全てボクの都合なのだ。
徐々に時間が過ぎて、
19時の開演時間に間に合わなくなる。
サンシャイン劇場へ向けての猛ダッシュ。
ここ10年で一番の全力疾走だった。
5分時間がこぼれて2階席の一番前に。
毎回、思っているが、
サンミュージックのLIVEの導線の案内は若手芸人さん。
本当に親切に誘導してくださる。
会場は超満席!!
配信なし、SNSの書き込み厳禁。
3日間のみ。地方公演もなし。
毎年、ハードルが上がりすぎる、
期待感は充満のなか、
何度も大爆発が起きる。
日本のスタンダップコメディについて、
ボクもスタンダップコメディ協会にも
在籍したこともあるので、
言及することが多かったが……。
竹山くんは、間違いなく、
日本の最強の一角を締める。
しかも、もう何年も続けているのだ。
みんなが聞きたがっている話を
真っ向から勝負していて、今年も大満足で終えた。
終了後、ロビーで、
ブッチャーブラザーズの
リッキーさんとご対面。
サンミュージックの社長就任から
会うのは初めてだ。
「参院選のときにブッチャーブラザーズと撮った、
YouTubeが廻ってないんですよ!!」
「じゃあ、なんとかしよう!!もう一回やる?」
「社長冗談です……」
https://www.youtube.com/watch?v=6N_r_fwZLXU
元・文春のエース・中村竜太郎記者と
同行の元光文社の田邉さんにもご挨拶。
中村記者は〇〇仲間だ。
改めてその話もすることに。
竹山くん、鈴木おさむさんにご挨拶。
毎度ながら、
竹山くんのやりきった感よ。
鈴木おさむさんはスリムになっていた。
行列のなかに作家の村上卓志先生ご夫妻と遭遇。
毎年、観覧している入江くんとばったり。
今は清掃会社の社長さん。
「マッハスピード豪速球のガン太くんも、
この業界に参入しているぞ」と教えると、
どうやら知らなかったよう。
「今、若手芸人が増えてるんですよ!」と。
終了後、興奮冷めやらず。
池袋駅前の「ねぎし」へ。
ボクも全力疾走で汗だくなので、
一杯目のビールの美味いこと。
ライブ終わりの芸人トークも酒と共に最高なのだが、
例年「放送禁止」を見た後は、
芸人仲間は打ちのめされている。
「朝から何も食べてないんですよ!」
と、丼も2杯おかわりする、コトブキくん。
「先輩とお食事に行って、此の子、食べない子だな、
って思われたくないじゃないですか?」
と言うのだが、それはDATEじゃないのか。と。
池袋のゲームセンターの未来ぶりに
吸い込まれれる。
しかし、お目当てのガチャガチャがなかった。
話は弾みすぎて、
珍しくもう一軒行くことに。
高田馬場へタクシー移動。
駅前の『HUB』へ。
店内が外国人しかいなかったので
怖れをなして退散。
映画「ワールドエンド』を想像してしまった。
「Tシャツ戦争」というタイトルの
阿佐ヶ谷のボクが主催した「アサヤン」のLIVEで、
共演していたハードコアチョコのムネくんのお店。
東中野のバレンタインへ。
コトブキくんが
「一度も行ったことのない」とのことで急行。
満席のお客さん。
来店した、西口プロレスの中邑珍輔くん。
以前から面識があるのだが、
吉本興業所属とは知らなかった。
イヤァオ!!!
最後はカウンターで。
コトブキくんは、
「ETM」というブランドもやっているので、
コアチョコの大成功譚のはなしも
興味深く聞いていた。
映画解説がコトブキツカサくんの『本業』なので、
映画論は大いに盛り上がる。
ボクが来る前に、
24日にコアチョコ映画祭で共演する
バッファロー吾郎のA先生も来店していたらしい。
映画『アイアンクロー』の話から、
映画の中でのリック・フレアーの名シーンを語る。
そのまま、DVDをお借りする。
終電をなくしてしまい、
そのまま始発を待って居酒屋へ飛び込む。
「けむっ亭」
ホッピーで乾杯。
朝でもまだ衰えぬ食欲。
芸能界の最もディープな話をしていたのだが、
全部、隣席に筒抜けだった模様。
隣席の優秀な25歳の若者と意気投合。
ボクを認知されているのに驚く。
しかもおひとりはお医者様。
患者のひとりとして、
正月の一連の救急車騒ぎをお話する。
そして、ふたりはオーケストラ仲間だった。
たしかバイオリン奏者だったと。
ボクも「最近シンバルンを始めた」話。
証拠のためにシンバルンを持ち歩けば良かった。
4時。始発が出る東中野駅まで
コトブキくんを送る。
タクシーで自宅へ。
乗り合わせたのが「コンドルタクシー」で、
25歳の運転手さん。
「水道橋博士のムラっとびんびんテレビ」世代。
「よく見てましたよ」と。
「コンドルタクシー」は芸能人の卵が
運転手になっている会社として、
業界でもトップの知名度になっている。
女性芸能人志望も数多いるとのこと。
同僚だったグラビアアイドルが
とんねるずのタカさんのYouTubeに出演して、
一気に売れっ子になり
会社から卒業していった話。
本人も大手芸能プロのマネージャーだった話。
生来は芸能事務所の社長になりたいとのこと。
守秘義務はきっちり守っていて立派。
「それは『れいわ版タクシードライバー』
って映画になるねー」
などと話しながら。
酔っていて、ウツラウツラしながらも
話が面白すぎる。
帰宅は4時半。
末っ子のサッカーの試合があるので、
ママはもう起きていた!!
「朝帰りかよ!!この宿六!!」
と自分に突っ込む。
「文春シネマ」の
「アイアンクロー」の批評。
締め切り原稿を書き上げる。
30時、朝6時頃に就寝。
明日は昼からママとお寿司DATEだ。
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