見出し画像

21/7/13 アサヤン15 電撃的東京part2 近田春夫ジャニーズを語る

博士の悪童日記 2021年7月13日(火曜)

視聴者Tシャツプレゼントの発送作業。

6時起床。

日記を書く。

「スモール出版」から、
この夏、出版予定の、ダンカンさんの企画書本の
ボクのインタビュー部分、赤入れ。

ボクのダンカンさんの付き人時代へタイムスリップ。
あの頃の自分、将来の不安や一途な純真やら、
若き日の返すべき恩に気付かされる。

「ほたるゲンジ」の無法松が
差し入れてくれたタイグリーンカレー。
タイカレーは信濃町「メーヤウ」が
ボクのフェバリットだが、
そこに並ぶほどの絶品。
特にコクのある辛さがグッド。

画像1

9時から、注目の大谷さんの
ホームランダービーを眺める。
延長戦の連続で白熱。
米国では客席は満席で、
誰もマスクもしていない現実。

博士デジタル庁長官の関口さんが
LIVE前に来宅。
アサヤンVOL・12「Tシャツ大戦争」
視聴者Tシャツプレゼントの発送作業。
関口さんが住所のシールをあらかじめ、
作ってきてくるのでスムースに。

誠意を持ってファンサービスにはつとめる。

夫の道楽に、ママが目を細めて協力してくれるのもありがたい。

画像2

皆で無法松タイカレーと
マキタ家野菜ポンチを食する。

かつて軍団の先輩宅で、
家庭料理をご馳走になった日を思い起こす。

画像3

再び作業へ。
文化祭のノリで楽しそう。

画像4

ドルフィンソングの三木と阿佐谷へ。

前回のアサヤンで、
漫才協会入りの決まった
ドルフィンソングの三木と阿佐谷へ。

陽ので接骨院 阿佐谷本院。
毎日の通院で、
すっかり、痛みへの耐性がついた。

画像5

画像6

ライブ前に、しっかりと整える。

画像7

16時、阿佐谷ロフト入り。

画像8

ゴメスさん、マキタスポーツ、
そして近田春夫さんが入り。

近田さんに楽屋に呼ばれてふたりきりで。
こちらの連絡不備を渾身で目を見て謝罪する。
近田さん「大丈夫!わかった!」

音楽家同志は、皆、ほぼ初対面。
近田さんとマキタスポーツは、
先日、ラジオ番組ですれ違ったところ。

リハーサルを一回。
楽屋トーク、
近田さんがプチ鹿島の記事を絶賛。

アサヤン15 電撃的東京part2 開演

アサヤン15 電撃的東京part2 
近田春夫 ジャニーズを語る。

前説。
TAPの若手3人。
ドルフィンソングと長谷川カイマ。

画像9

画像10

18時、開演。

画像11

ゴキブリ養殖会社の社長芸人・ジョニー小野総合司会。

画像12

出演者は板付きで。

メインゲストの近田春夫さん。
70歳。芸歴50年、音楽界の生き字引。

画像13

前回は、大傑作自叙伝でもある
『調子悪くて当たりまえ』(リトルモア)をベースに。
今回は、それに加えて
『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)
を基調にしての3部構成で。

画像32


サブゲストにマキタスポーツ。
もうスケジュールを抑えるのも難しい売れっ子になってくれた。

画像14

「アサヤン」で毎回、ボクは心から笑顔だが、
すっかりお爺ちゃんなのだ。

画像15

元「元気が出るテレビ」、
「アサヤン」チーフディレクター
高須信行さん。

画像16

無法松は徹夜で参加。

画像17

マセキ芸能にから唯一のレギュラー参戦する、
エル上田。

画像18

前回の振り返り、
OP映像のハルオフォンの『恋のTPO』を解説。

マキタスポーツが「オトネタ」披露。

画像22

画像19

画像20

画像21

近田さんの前でネタをやるのは、
どれほど緊張感があることか。

画像23

値打ちの有る4曲披露。
近田さんが、感想、解説。

CM、換気タイム。

後半。

「ジャニーズを語る」コーナーに。

キーボード奏者としてゴメス(中込)さんが加わる。

画像24

ジョニー小野が司会で、ジャニーズの大ヒット曲を
関ジャム風に分析していく。

『仮面舞踏会』『硝子の少年』『スターライト』
『青いイナズマ』『A・RA・SHI』『シンデレラガール』
の曲分析。

画像25

後編終了後、延長戦へ。

楽屋は音楽家談義がかなり濃厚に。

延長戦へ。

近田さんが作ってきたCM音楽の分析に。
赤裸々な近田さんのトークに会場大爆笑。

近田春夫さんのキーボード実演も。

缶ビール4本、飲みほしながらも、お見事。

画像26

今や、売れっ子役者に化けたマキタスポーツと
2ショット並んでお喋りも久しぶりだ。

画像28

近田さんがCMソングの職業作家になったのは、
ビックバンドのフロントマンとして、
バンドを支えるためだ。

バンドを維持することがどれほど大変なことか。
『調子悪くて当たりまえ』
の中で、全ての逸話はC調に描かれているが、
近田さんが、無死の精神で、
いかにバンドを民主的に運営したことを
メンバーが気づいてくれなかったところは
無念さが滲み出ている。

すっかりレギュラー定着の無法松が、
最後の最後にぶっこむが……。

画像31

近田さんの9・11のライブ。
マキタスポーツのオトネタ8・19の告知後、
19歳のカイマが飛び入り。
17日は、19歳最後の日のライブを結構する。

画像30

画像31

もう4日後だ。
無観客開催だが、配信も全然、動員が出来ていないが……。
でもやるんだよ!

最後は記念写真。

画像27

終了後、軽く次回打ち合わせ中、

8月11日の『アサヤン19』に
奇妙礼太郎さんのブッキングが決定!!
やった!!!

散会後、利根川さん、カイマ、佐野くんと、
一緒に歩いて帰る。
東急ストアで買い物。

帰宅後、YouTube版の「アサヤン」が
連日、次々と公開に。
近田春夫さんとのショートメッセージも開通。
新たな企画が立ち上がる。

新番組スタート

「水道橋博士の異常な対談」がYoutubeのサブチャンネルでスタートしました。是非、ご覧ください。
第1回ゲストは、「週刊文春」元編集長・新谷学氏
第2回ゲストは、作家・元東京都知事 猪瀬直樹氏
第3回ゲストは、田原総一朗氏
https://is.gd/Eur24O

ライブ情報

■タイパン
【7/17】#2 さらば10代!ガラパゴス THE LAST SHOW

■アサヤン
https://asayan.s-hakase.com



サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!