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24年6月29日(土曜)★『本業2024』献本作業。金剛さん来宅。妻とバス旅行ランチ。青志社の阿蘇品社長を迎えて高円寺ディナー。高円寺『UNKO』の宴。

7時起床。

日記を書いてアップ。

『本業2024』が最初の本屋の出荷を終えて、
著者のもとで買えるようになった。

遅ればせながらの献本作業。

レンガのように重い。
なんとか4冊を抱えて、
土曜日を意識して午前中に郵便局へ赴いたが、
お休みだった。

チエ様(妻)と
吉祥寺でタイ料理ランチの予定だったが、
乗ったバスが荻窪行きだったので、
荻窪でお店を探す。

お目当てのタイ料理店が満員だったので、
近くのインド料理店へ。

入口から階下へ降りると、その広さに驚く。


ビュッフェスタイルで各種のカレーを満喫。

いや、お昼DATEは最&高です。

東京近距離バス旅行。

気分次第で隣町だけでも
これほど観光を楽しめるのか。

荻窪に戻って駅ビルでコーヒー。
倉式珈琲店は知らなかった。

満員バスの中でSPA!を広げていたら、
叱られる。グラビアにエロが溢れているから。

ボクはこの連載を読みたいだけなのだが。

17時、現在付き人で、
難病天才多重人格イケメン芸術家の「金剛さん」が来宅。

献本作業の仕分けと、
7月6日のライブに向けての打ち合わせ。

19時に高円寺の『ベコハチ』へ。
予約を入れていたので、大賑わい。

(22歳で「古本興業」を立ち上げた放送作家)
若林凌駕も同席。

本屋や出版社の作り方を
大先輩から直々に教えてもらうため。

青志社の阿蘇品社長(76)をお迎えして。

手土産に青志社の最近刊をくださる。

何食わぬ顔で同席の(陣内智則の助手)原田専門家。

阿蘇品さんの人生だけでも単行本化したいほど。
ボクシングの経歴もすごいが、

たけしさんと同じ誕生日。1月18日生まれ。(一歳年下)
仁義なき戦いのあの頃の呉の出身。(モデルも多数)
永ちゃんの高校の先輩。
奥様の名前がひらがなで「ふみ」だったことなど。
(今まで文と書いて「あや」と誤認していた。
『週刊女性』の編集長時代、
編集部に「竹中労」が居たことなどなど。


改めて今、ボクと一緒に本を作るのは、
運命だと思える「星座」だらけ。

次回作の『文業 2024』は必ず青志社で出すと約束する。

店の名物の肉天やオムソバはおみやにしてもらって、
高円寺『UNKO』へ移動。

ボクが20年も前に
「やなか高田堂」に出展した切り絵の額装を飾ってもらっていた。

先日、阿佐ヶ谷のギャラリー「白線」で購入した星座のポスターも。

先客は眉目秀麗なるA先生ことあびこさんご一行。
初めてB事務所の中の人にお会いする。
同行のCさんはテレ朝のAP時代の話。
(井手らっきょさんの土佐犬の現場に居たとのこと)

若林凌駕は、升野書店の引越作業のため早退。
SAKURA号を貸与する。

イラストレーターの小田島等さんと、
その仲間たちが来店。

ひとりの若者のTシャツに目を奪われる。

Tシャツの話。

(陣内智則の助手)原田専門家は、
『水道橋博士のメルマ旬報』で連載していた
『原田専門家とTシャツ連載』
KDP(キンドルダイレクトパブリッシング)
にて自力で書籍化中とのこと。

高円寺『UNKO』の内装は、
ほぼボクの所蔵している絵の画廊だ。

福岡のkyokoさんが作ってくれている、
この絵も何時か飾りたい。

インドの映画祭帰りの青柳拓監督も現れる。

インドの土産の数々をいただく。

東京コミックショーが使っていたコブラの笛が出色。

小田島さんとは芸能史の検証に今日も時間を費やす。
質問と答えの繰り返し。
この趣味と性格のひとはなかなかいない。

シンガポールから来日している
エンジニアの人とも議論。

バーテンダーとして勤めていると聞いていた、
元『キープウォーキング』のチャビリオンさんと再会。
旧交を温める。

夜半過ぎ、阿佐ヶ谷の「白線」でお会いした、
イギリスのアニメーターと再会!!

帰宅は???
時計が止まっていた。

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