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2024年1月15日(月曜)★朝からDM危険物処理班。鬱落ちしそうに。90年代北野映画振り返り。ZOOM会議、町山さん&藁谷さん。前田日明資料読み。2月のパンディット対談ゲスト電撃的決定。高橋春男先生の訃報。

4時44分起床。
今日もゾロ目で起きれた。

日記を書くが……。

早朝から、一昨日の謝罪YouTubeに対して、
DMでクレームが入っていて気が重い。


加賀賢三さん本人とメールのやり取り。
「あくまで一般論として追記しておきます」と。

昨日までごく普通のファンである人が、
何故、ここまで豹変できるのだろうか?

本人もボクも直接の当事者ではないのに……。
理不尽な気持ちが拡がる。
相手だってそうだろう。
加賀さんはまったく無自覚なのだから。

朝から加賀さんにまで
お手数かけさせて申し訳ない。

ボクも今“落ち込む”わけにはいかないのだ。

リビングでモーニング&晩酌用の特製キムチ納豆を作る。

モーニング。美味かった。

配信が1月22日までの
先日の北野映画研究ライブ。
もう一度、確認で見る。

【絶賛配信中/拡散希望】 北野武映画研究会VOL・2

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『若者よ!!  
俺たちは北野武映画を見て大人になった!!』

シリーズ企画
『北野映画を語ろうVol.2』
成人の日スペシャルになりました。

成人の日—— この新成人を寿ぐ日に、
もはや成人病が心配な北野映画・
スリーアミーゴスが 再び集まった。

水道橋博士(芸能界に潜入したルポライター)
アル北郷 (ビートたけしの最後の弟子、
      北野映画出演回数、軍団ナンバー1)
モルモット吉田 (映画評論家の中でも群を抜く北野映画マニア。
       北野映画の生き字引。資料魔。 )

そして今回も心強き援軍、 北野映画の現場を経験し、
北野映画を大学で教える男、 篠崎誠監督も登壇。

まずは自分たちの20歳のあの頃を 若者に語りかけます。
若者よ!俺たちは北野武の映画を見て 大人になったのだ!!
そして君たちも続け!!

今回は『その男、凶暴につき」 以降、
90年代北野武映画の舞台裏を語ります。
取り上げるのは、この5本。

『3−4X10月』(90)
『あの夏、一番静かな海』(91)
『ソナチネ』(93)
『みんな〜やっているか!』(95)

瀕死の重傷を負ったバイク事故を挟んで、
『キッズリターン』(96)

最後はサプライズゲストが手紙で登場。
この手紙の朗読中に、
登壇者、会場中、 いや「全米が泣いた!!!」
お手紙催涙弾が炸裂。

ビートたけしの優しい夜に
大感涙の大団円になりました。
全ての世代に贈る——

「俺達、これで終わったのかな?」
「馬鹿野郎ォ!まだ始まってもねぇよ!!!!』

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淡々と、進行台本作り。
24日と31日の2本立て。

それに2冊の単行本。
気分転換に4通りの仕事を交互に。

次回、高円寺『パンディット』、
『座・対談』のゲスト候補を当たる。
候補者は常に頭の中にストックがある。

おふたりにDMを書いて両面待ちにする。
向こうにしても、突然、
ボク本人からメールが来るのは驚くだろうな。

町山智浩さんとZOOM会議。
ボクの朝からの様子に慮ってくれる。
「一々誠実に反応しないこと」
とアドバイスを受ける。

町山さんもコロナの後遺症が
ずいぶんと軽減したようだ。

次回のゲスト候補には驚かれていたが……。
一切、反対も、止めたりもしない。

ランチ。
朝の豆腐の味噌汁の味変。

12時から、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

宿敵・オロナインナンコウとの
一騎打ちに夢中になっている。

伏線を入れこんだり、効果音を入れたり、
何やってんだ、俺?
もう61歳なんだから……。

口寂しさにおやつが止まらなくなる。

韓国のスナックだが、食感が良すぎて止まらない。

前田日明関連映像を見ていく。

『アサヤン3』での
「アキラとアキラ」は久々に見て感動。

この回のターザン山本を含めての
ズンドコ劇場の喜怒哀楽ぶりは、
今、見ても際立っていると思う。

15時から、ZOOM会議。藁谷さん、原田専門家と。

新書企画、2本が動き出している。

原田専門家は、ボクの強い推選で、
本のアンカー編集者(文章を纏める作業)デビューになる。

今日の仕事は早朝から捗った。

そしてノルマ分は終わった。

原田専門家にバトンタッチして、
気分転換に自転車に乗って外出。

『陽ので接骨院 阿佐谷本院』へ。
EMSの新記録を目指すが、
自己タイ記録に終わる。

電流の量はガイコツが見えるほどだが、
この表情は、パンディットのゲストが
電撃的に決まって喜んでいる表情。

阿佐ヶ谷駅前のジムへ。
待合ロビーに陣地を構えてのインプットタイム。

1号前のものだが、
前田日明の猪木追悼インタビューは、
やはり図抜けて面白い。
◯人病のくだりとか、ミノムシのくだりとか。

前田日明とのシングルマッチの試合展開を、
夢想しながら。

20時まで頑張って終了。

運動タイム。
プールを1時間。
ジャグジー&サウナ。

水中ウオークマンで、
『街録チャンネル』の田代まさしさん回、
聴きながら。

言語明瞭。ネタ数も多い。
今回の出所は、随分と回復されているのがわかる。
○○○というパロディ時計の会社が
田代さんをバックアップしていた。

なんとアサヤンでもお世話になった会社だ。

本調子になってきているマーシーには、
一安心なのだが、
違和感も残るのは、
自分の内なる問題だと気がつく。
「ヤンキー」気質が
自分には合わないのだ。

体重計64キロ。
正月から7キロも減量できた。

正月の手術から2週間丸々経過で、
アルコールも解禁に。

帰途、一応、酒も買って帰る。

ライブギャラが五月雨式に入金。
どのライブハウスも複雑な計算をしている。
これに税金、インボイス制度も絡んでくるのだから、
個人事業主は大変だ。

22時から、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
『日本中学生新聞』のダイチくんと
青柳拓監督が共演して、
老人ホームが沸き立つ。

ダイチくんに大阪で、ボクの裁判を一緒に膨張した、
赤木雅子さんの漫画を紹介する。

ボクの裁判を担当する、佃弁護士が
大活躍するこの本も紹介。

彼がすごいところは、
紹介された本は必ず読破するところだ。
まだ13歳なのに。

夏休みに一緒にライブをやることを約束する。

中学生新聞くんと青柳監督は、
ボクから見ると、
二人共、同じ種類の可愛らしい
子どもの顔つきなのだ。

特製キムチ納豆は、
漬かり具合も上出来なのだが、
本格的飲酒は回避する。

アルコールへの執着がなくなっている。

今回の配信トークでは、たいへん珍しく、
ボクの「嫌いなもの」愚痴トークで
終始してしまった。

ガス抜きなんだろう。
朝の鬱々が軽減されている。

そう言えば、1月26日は、
青柳監督の新作『フジヤマコットントン』
の公開イベントが入っていた。

https://x.com/otogisyrupz/status/1746879696212783250?s=20

ダブルブッキングになっているので急いで連絡。
町山さんとの生放送は日付けをずらすことに。

高橋春男画伯の訃報。
高田先生がさぞや気を落としているだろう。
ボクも、あの偏屈な漫画家とは、
特殊な想い出がたくさんあるので、
後から、書き残しておこう。

24時には就寝。

明日もライブの仕込みだ。
発掘と調べ物だらけ。

明日は昨日の風が吹く。


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