見出し画像

2024年1月14日(日曜)インプットの一日。哲学者・東浩紀さんとの出会いについて。東野幸治さんとのライブも無事開催決定!!昨日のことに凹みながらも明日は明日の風が吹く。

5時55分起床。

比較的長めに眠れたのでは?

日記を書く。
昨日のYouTubeを見ながら、
謝罪を肝に銘じながら、
流れを書き起こす。

リビングへ。
モーニング作り&特製納豆キムチ、
などなど夜の仕込み。

モーニング。

昨日の残り物の「ブリジャブ」、
温かく滋味溢れる味。

しかし、食べ終えると眠気に襲われ、
昏睡。

この期に及んでも、
「紅白歌合戦」がまだ見終わらない。

ハイライトと言われている「アイドル」
確かにバックで踊っているスーパーグループを、
ほぼ知らないままだ。

サンジャポ&ワイドナショー見比べ。

こういう時の太田くんの言葉は素晴らしい。
仮の加害者にも被害者にもいたずらに非難をすることなく、
しかも幾重にも言葉の配慮が行き届いている。

東野りんの司会は、決して自らが地雷を踏まない。
バランス感覚が優れている。

12時より。「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。
オロナインナンコウさんにペイ熱さんからの
ギフトが必殺的に当たり再び受勲マークがつく、
胸熱の展開だった。

お昼。
日清の『全てが主役』に更に脇役を添えての味変。
味海苔とキムチ納豆の素をトッピング。

↓ 
吉田豪ちゃんの有料記事。

「ちゃんとしてない時代からの復習」
と題して、ダウンタウン(松本人志)の著書
よりの引用して類推。

ボクもダウンタウン系の本は網羅しているので、
「この企画は出来る!」と内心思っていたのだが、
流石に仕事が速いし、
本質的なところを的確に抉っている。

久田✕吉田with 東浩紀ナイト。

一昨日の配信を見始めるが、
正直言って面白い。

東さんが苦手な時事芸能ニュースを
現場で聞いて、
それがどういうことかを類推してみせる。

「スピードワゴン」は
「スピードマスター」
とおぼえてしまう(笑)

とにかく頭の回転が早く、
声のトーンが高く、半分裏返っていて、
声質が音として耳心地が良い。

センテンス、
後半に向かってターボがかかって、
早口がさらに早口になって、
断言、断定していく、
「論」が「芸」になっている。

なにより観客に受けている。

大島育宙さんがここでも注目されていた。

アフタートークも視聴。

ひょんなところから
「水道橋博士に会ったことがない」と東さん。
「えーー!」と驚く。

ボクの日記に初対面の時を書いているが、
かなり話をしている。

その1年後にも同じ東京都のイベントで会っているし、
その後も、もう一度、お会いしている。

計3回顔を合わせて話しているのに……。

ま、ボクが存在感がないのだろう(笑)

このリンク先の2012年の10月21日が初対面だ。

https://ameblo.jp/suidobashihakase/entry-12651838738.html

読んでみる──。

この日、大槻ケンヂの兄の訃報を知らされている。

秋葉原の駅前で、
『ビブリオバトル首都決戦2012』に
レポーター&出演者で参加。

春日太一著『天才勝新太郎』を紹介。
この本を巡って、
猪瀬直樹都知事と本の話を延々と。

その後の懇談会で東氏と出会い、
「父として考える」(宮台真司と東浩紀の共著)
について話し込んでいる。

この時のやりとりは覚えている。

そのまま当時白熱していた、
橋下徹氏とのTwitterバトル再開しつつ、
六本木ヒルズ移動。

松江哲明監督『フラッシュバックメモリーズ3D』
のプレミア上映へ。

映画終了後、偶然出会った、
担当編集の井上くんと九龍ジョーと
ご機嫌で飲み歩いてる。

10年前には、こんな濃厚な毎日を
送っていたのだ。

そして今、挙げた名前の人とのお付き合いが
残っているだろうか?

サブカル戦国時代。

松江監督に至っては、
もはや加害者認定の人なのだ。

伝道師よ、世界は遊びとはいえない、
殺し合いのようなキャッチボールなんだ 
              (大槻ケンヂ)


気分転換に家を出て高円寺へ。
散歩を兼ねて。

Spotify聴きながら。
これが楽しい!!

思わず、郷太くんとLINEトーク。
今度、ふたりで岡村靖幸さんのLIVE、
車でDATEに行くのだ。

『ボストン』で
 グラス部分だけを入れ替えた、
 古いメガネを受け取る。

これで眼鏡は予備を入れて、
2本体制になる。

Spotifyを聴きながら歩いて、
阿佐ヶ谷『書楽』へ。

閉店報道から一転、継続が決まり、
ますます応援を続けるつもり。

この本屋のこういうコーナーも楽しい。

この棚から「吉行淳之介ベストエッセー』をピックアップ。

本日の大人買い。

『創』のグラビアには、
偶然にも『書楽』がカラーで紹介されていた。
閉店は撤回されて良かった。

阿佐ヶ谷のジムへ。

共有スペースでお勉強。

文藝春秋の本誌は、
睡眠についての研究が興味深い。

松尾潔『おれの歌を止めるな』
が、面白すぎて止まらない。

本来は、1月24日の前田日明生誕祭に向けての予習だ。

会場で販売するTシャツ、ボクも欲しい。



そして、
1月31日開催の東野幸治さんとのLIVE。

こちらは昨今の状況から共演NGだったら、
今、進めている進行台本はどうなる?
と思っていたのが……。

東野りんに問い合わせると、
開催にGOサインが出る!!

良かったぁああ!!!
とホッとする。

ジムの閉店時間まで
ひとりで黙々とインプットと、
進行台本つくりに追われる。

プールで泳ぐ時間がなくなって、
サウナと入浴のみに。

ジムを出て、
霜降り明星のANNを聴きながら、
歩いて帰宅。

『ほぼ日手帳』が届いていた。

人生初のほぼ日手帳だ。

包装が美しくて素晴らしかった。

ノートは色目で頼んだのだが、
なんとワンピースとのコラボだった。

こうなったらワンピースを
読んでみるしかないのか。

昨日のYouTubeの生放送は、
消さないで残している。

趣旨からしてその方が良いはず。
反響も大きい。

2時間、謝罪と緊張感が続くライブだ。

謝罪を求める側も、謝罪する側も、
出演者はみんな苦悩しているのだから。

なんとか解決策を探している。

しかし、昨日の我々の謝罪へのダメ出しを
わざわざDMで送ってくださる匿名の人がいる。

一ファンと名乗るだが、
禍々しい文章でダメ出しを立て続けに、
送り付けてくる。

完全に呪いの文章だ。

こちらには代替案はないので
かなり凹む。

22時より、「ハカセ会」のYou Tubeの生配信。

スマホで文章をデジタル化する方法を教わる。
ボクにも出来た!!

しかし、
どこかノリノリで出来なく短め目に終了。

せっかくの楽しくやりたい時間なのに、
水をさされた気分だ。

24時には就寝。

大丈夫!!
明日は明日の風が吹くのだ。

サポートありがとうございます。 執筆活動の糧にして頑張ります!