21/6/12（前編） 「働き方改革」ではなく「働き方解釈」だ。

博士の悪童日記　２０２１年６月１２日（前編）

この本の内容には共鳴することだらけだ

６時起床。

日記を書き上げる。
今日はお弁当はなし。

朝飯抜いて、
お昼をママと一緒に行くことに。

マシンガンズ滝沢くんの新著。
さらりと一時間で読了。

西野 亮廣くんの「ゴミ人間」（KADOKAWA）も、
１時間で読める、が、一生を変える可能性がある。

と書いたが、この本も同じく。

１時間で読める、が、一生を変える可能性がある。

働き方は「改革」ではなく
「解釈」するべきなのだ。

この本の内容には共鳴することだらけだ。

今は「夢」だけでなく
「現実」も語られるべきだ。
　
そして「現実の生活」にもある「手応え」も。

「若者」にも「なり遂げたひと」
　にもエッセンシャルワーカーの仕事の実態を、
　本来「伝え人」である
　芸人の実体験と語り口で知って欲しい。

　お金の生み方ではなく、
　働き方を知って欲しい。

　そして、滝沢くんの父との思い出話……。
　父と息子の話は誰もが経験する「物語」だ。

　誇らしい仕事をしている
　芸人の汗や涙も、そこにある物語も。

　社会に無数にある、
　自分以外の「職業」を、
　見つめる気持ちが変わる。

　「先輩たちの言葉」の章も素晴らしい。

読後感は、

カート・ボネガットの
「ローズウォーターさん、あなたの神にお恵みを」

を思い出す。

ママと散歩

１０時半からママと散歩。

DORAMAの１００円本棚で大人買い。
しかも１０冊以上で１５％引き。

ママのルーティン、
薬局、銀行、郵便局などを回った後、

最後に『麺処 田ぶし 高円寺本店』へ。

開店した頃に、ママと一緒に通った名店中の名店。

嚥下障害が相変わらず発生して
往生したのだが、
どうしても最後まで食べたい。

ライブを控えているが、
ニンニク大量にトッピングしながら、
超超満足！！

帰途、アド街ック。

ベットに釣果をぶちまける。

ライブ前準備→ライブ会場へ

ライブ前に荷物運搬のため、
TAPの後輩芸人、
ドルフィンソングの三木が来宅。

「BALMUDAで調理したパンを食べるのが夢です」
との台詞を受けて、

彼専用「いちふく」の食パンを調理。

ボクもママも
実家に帰ってきた子供を見る視線に……。

運搬お手伝いに、ヨシエさんも来宅。

アド街ック天国。

７デイズで古着を物色。
派手過ぎて売れ残っている服を着させたら、
ヨシエさんほど、
コーディネイド甲斐があるひともいない。

三木くんのアー写。

ヨシエさん宅、経由。

ライブ前だが、阿佐ケ谷のTOWAへ。

プールには、ほたるゲンジの無法松が先乗りだが、
私語禁止のため、
プールの中からの挨拶が手元で手を振る、
オバサン風なのでしばし笑う。

３０分水泳。古舘伊知郎のANNを聴きながら。
３０分、ジャグジー＆サウナ。

３時１５分予約の
「陽ので接骨院 阿佐谷本院」へ。

ボクも無法松もすっかり慣れている。

しっかりと心身を整えてライブへ挑む。
本番前に阿佐ケ谷の道祖神にご挨拶。

１６時、阿佐ケ谷ロフトへ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後編へ

ライブ情報

【アサヤン】
■口伝・明石家さんまストーリー（エムカク）は6/18まで視聴可能
https://twitcasting.tv/asagayalofta/shopcart/77223

‪■ AV男優・しみけんの夜ヤン「大好きーSEX＝愛」6/26まで視聴可能
https://asayan.s-hakase.com/asayan11/

■次回アサヤンは6/17
Tシャツ大戦争（Tシャツブランド＆コレクターが大集合！）
https://asayan.s-hakase.com/asayan12/